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日本の大学生は平均的に18~22歳までの年齢層の密度が高く、他国と比べて若いうちに大学へ進学する人が圧倒的に多いです。
社会人入学で入ってきたり、浪人を経て大学に入学する人など様々ありますが、私がいくつかの大学を見学しても聴講生を除いてそういったような方は見たことがありません。

現在は大学進学がより大衆化した状況であります。
そのため、若い人口の人達が在籍している割合を多く占めていると思いますが、やはり20代後半となると一般企業に勤めている人が大半なので、そこで両立させるのと同時にコストが掛かるので比率が少ないのでしょうか?

少子高齢化で若い年齢ばかりが優先されているかもしれませんが、特に無名の地方大学は若い学生の他に留学生だけで施設を存続できるとは思えません。
回答お願いします。

質問者からの補足コメント

  • 夜間、通信でのコースは知っていますが、私立と国立を合わせても規模としてはあまり多くはないと思っています。

    私が無名の地方大学と例えで書いたのは、定員割れや受験倍率の高低を含めた都内を除いた大学のことです。
    最近の書籍でも「Fランク」と名前付けされているようなネットでも情報提供が少ない所は、夜間といった別のコースを組むにも予算的に難しい部分があると思います。
    なので、結果的にお金を貯めず、そのまま進学する期間へと移行する若い人達が多いのではないかと考えています。

      補足日時:2016/11/17 11:56
  • 内容をややこしくしてしまいました。

    私はFランクのような所に別のコースを置くのではなく、早稲田や慶応などのような規模やコネが広いマンモス校であれば、予算的に組み込める可能性はあると考えただけです。

      補足日時:2016/11/17 13:04
  • 予算的に組み込めるというのは講師に掛けるコストを含めたものが学力が高いかつOBを多く輩出している大学であれば可能であるということです。
    B、Cランクの大学であれば夜間以外に通信制のコースを設けられるのではないかという範囲での話です。

      補足日時:2016/11/17 13:58

A 回答 (11件中1~10件)

日本の企業の多くが今も基本は終身雇用制だから。


一度就職してから「これを学びたい!」と職を辞して就学しても、卒業後の再就職がままならないため。
企業に籍を置きつつ大学院へ行って仕事上必要な技術的なことを学んだり、留学したリというのは本当に一握りの人だし、そもそも企業の中でそういった事に手を上げることが出来るの人自体、企業の中で選ばれた極一部の人であるわけだし。

高校→(浪人→)大学→社会人がメインルートでそれ以外のルートをたどる人は本当に微小というのは日本の風土、、、ですね。
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昼間の通学生と会社勤務の両立はありえません。


両立するとしたら夜間か、通信です。
両立ではなく学業に専念するとしたら、学費はもちろん、卒業後の進路の不確かさも許容できるだけの経済的余裕が必要ですね。

社会人の大学入学が多い国は、大学で学ぶ意義が高く、大学で学ぶことがスキルアップとして企業でも認められていたり、労働者の流動性も高いのではないですか?
日本では大学で学んだからといって企業で即戦力として役に立てるケースは稀です。
大学は高校の延長に等しく、仕事を辞めてまで大学に行く意味はありません。

ちなみに夜間や通信は社会人が多く学んでますよ。
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どこの国のどの大学と比べているかよくわからないですが、


東京界隈(や恐らく京都辺り)の著名大学で夜間コースもご覧になりましたか?
社会人をしながら、もしくは一旦離職して進学している知人を、少なくとも私は何人も知っています。

まず日本とひとくくりにしてしまうなら、日本の特異性の認識する必要があります。
高校を卒業してすぐ半分位大学へ進学して大卒になる国なんて日本位です。
このあたりに理由があると思うのですが、大学進学率はむしろ低いのです。大学卒業率は高いのです。

ちょっと古い資料ですが
大卒比率(若年層と中間層)の国際比較(2008年)
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3929.html
「大学進学率の国際比較 - 文部科学省」と検索すると文部科学省のPDFファイルが出てきます。

こんなサイトもあります。
世界主要国の大学進学率、大学入学年齢はこうなっている!―ノルウェー:大学入学年齢平均:30歳
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/541

質問者さんは大衆化とおっしゃいますが、大学進学時のかかる諸経費を
親が負担してくれるのって日本と聞いた話だと韓国位なのでは?

大学(などの高等教育機関への)進学資金を一旦仕事を持って貯めて、それから進学するのが
欧米や一部アジアのスタイルだと思います。日本も一旦大学に行く人は相変わらず多いですが、
そういう方向にシフトしていると感じます。東京在住だからですかね?「無名の地方大学」が浮かびません。
軍役がある国やある国の一部の州もあるので、経済面とは別に進学できない人もいるのかもしれません。

個人的には2016年日本が終身雇用制だとは全く思いません。
思っている人は社会人になってから大学など行き直さないでしょう。
思っていない人は今の企業では自分が将来生きていく上でのスキルが身に着かないと判断し、
大学なり専門学校(日本の学校とは限らない)に行く(行き直す)人も結構いると思いますよ。
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1物理的に社会人時代の拘束時間が長いので両立が難しい



2日本では各種援助が未成年に限定されている(外国では数年軍隊にいれば大学受験が優遇されたりする)

3大卒の価値そのものが高くない
※日本はPISAで10歳や15歳時の能力は極めて高い。先進国ではずっと1位です。だが大学ランキングでは世界でかなり低い。バイトや部活動やサークルがここまで盛んな大学も少ない。楽しめるが専門性を身に着ける場所とは思われていない。ドロップアウト率も低いし。
つまり大学と言う組織自体への評価が低い。
他国で普通にあるような「●大出てるなら50万100万払うよ」と言う企業は少なくない。日本には大卒にそこまでの価値が無いと思われている。

日本の制度には良い部分もあるように思います。限定されることで自由度は減りますけど、変な回り道せずにすみます。
就職や難関資格試験で何年も落ちて悩んでる人がいるでしょう?そういうのは減らすことが出来ると思います。
受検や就職や結婚で自分で動くとすごく面倒ですよw
一定の顧客数がいることで無料や安いサービスが増えますし。こういう通過儀礼的なことを一気にこなす日本の制度はけっこう良いと思います。
また中国や韓国のような超学歴社会を見ていると社会が閉塞的だと思いますし。
アメリカも高卒と大卒では2,3倍も収入が変わるのがザラです。
上記の国々では特に下位層の不満が高いようでデモも多いですが、日本はそこまでではないように感じます。
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質問者様のご質問の意図がつかみにくいのですが、地方の無名大学が学生を集めるために社会人を入れたら?ということですか?



申し訳ないですが、地方の無名の大学、しかもFランクを卒業して何かの価値があるでしょうか?
今の就職先より数段素晴らしい就職先が待っているのでしょうか?
大学が「来てほしい」と行ったところで、会社を辞めてまで行くに見合わない大学に行く社会人などいません。
企業と提携して、社員を大学で実務に直結する内容でスキルアップさせて企業に戻せるような力があれば可能かもしれませんが、今の大学にそんな力はないですしね。

大学教授が授業で分数の計算から教えているというニュースを見たことがあります。
もちろんそんな大学ばかりではないのは分かっていますが、それも日本の大学の実態の1部であることに変わりありません。

子どもの数と比較して大学が増えすぎました。
希望すればどんな学力でも大学に行ける、という現状がおかしいです。
淘汰されて大学は減っていく。
それは極自然な流れだと思います。
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ごめんなさい、やはり分からないのですが、


>予算的に組み込める
何を組み込むというお話でしょう?

少子化による学生減少はこれらの大学には無縁の話でしょうし、通信課程なら両大学とも実施しています。
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講師を増やせという意味ですか?


講師を増やして募集人員を増やしても、高卒者が増えるだけだと思いますがいかがでしょう?
社会人が会社を辞めてまで大学に行く理由にはなりませんし、大学に行くことにそこまでのメリットはないです。

夜間(二部)でもパートアルバイトなら可能ですが、正社員との両立はほぼ不可能でしょう。
諸外国のように大学で学んだら収入が倍増というなら無理をしてでも頑張るかもしれませんが、日本でそれほど給与がUPすることはないですよね。

通信制を実施している大学は今でもそれなりにありますよ。
定員オーバーしているわけではありませんし、通信制でもやはり名前のある大学が人気です。
通信制の多くは入学試験がありませんから余計に、ですね。
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日本では大学卒業を必要とする資格も階級もほとんど無いし、そういう資格試験は20代で選定試験が終わるようにできているからです。



たとえば、公務員試験は大卒と高卒などで違い、その後の出世などにも大きく影響しますが、25歳ぐらいまでしか試験をうけられないでしょう。
大企業も青田買いで新卒採用して、社内で育てるのが普通になっています。

外国、と一口にいっても色々ありますが、日本と違って幹部候補と一般従業員はまったく違うコースを歩きます。基本的にどれほど優秀で会社に貢献していても、そのままでは幹部には成れず、大学資格やMBAなどの資格をとって初めて幹部として再採用されます。これは欧米の企業ガバナンスが執行役員と取締役を厳然と分けているからで、馬鹿でもオーナーの息子なら取締役にはなれますが、執行役員には取締役の多数決で選任されないとなれません。
 こういう多数決で選任されるためには必要とされる学歴などがあるわけです。

また、日本だとほとんどの資格試験が「経験年数」で受験資格を与えていますが、外国の試験だと大学の必要学部の卒業(学士以上)を受験資格にしている場合もけっこうあります。高卒で専門的な仕事をしていて、大卒と比べても能力に問題がなくても、外国では大卒じゃないと受験資格を得られない、ということもあるのです。

こういう、様々な要件から、30代や40代で「必要があって」大学に入学し卒業資格を取る人々が外国には存在するのです。日本はそういうものがほとんどなく、またスキルアップはほぼ社内で達成されますので、大学は就職前の若者しかこない、ということになります。
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↓のNO.3です。

結局この手の質問にありがちな自分の質問に賛同してもらいたい系のご質問でしたか。

>夜間、通信でのコースは知っていますが、私立と国立を合わせても規模としてはあまり多くはないと思っています。
その根拠は?

>早稲田や慶応などのような規模やコネが広いマンモス校であれば、予算的に組み込める可能性はある
それは貴方のお考えですよね

>予算的に組み込めるというのは講師に掛けるコストを含めたものが学力が高いかつOBを多く輩出している大学であれば可能である
私立大学は私営なので商売です。私立大学経営しているのですか?

繰り返しますが、都内有力大学に社会人を経て行っている人、以前と比べ少なくないと思います。
また日本は学費を親が出す風潮があるので、それが諸外国と比べて若年の大学生が多い原因だと思います。
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メチャメチャややこしくなっていますが、それはあなたの質問の意味するところが悪いので、あなたは一体二十代後半で入っても意味のある大学を探しているのですか?それとも社会学的な人口動態調査がしたいのですか?


前者なら予備校で模試を受け、相談担当の講師に訊くべきでしょう。
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