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化学実験について質問です! ペーパークロマトグラフィーでフェニルアラニン、グリシン、プロリン、それらの混合溶液でスポットしたとき、クロマトグラフはどのようになりますか!?だいたいのRf値を教えてください。

また、各化合物の構造とRf値の関係について教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 展開溶媒はn-ブチルアルコールと酢酸と水の混合溶液です!

      補足日時:2016/11/20 16:52

A 回答 (3件)

展開溶媒が記されていないので分かりません。

またRf値はかなり揺らぎ個人差まである。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/11/23 23:18

そういうことが書いてあるとすれば一部の実験書ぐらいでしょう。


そもそも、展開溶媒は「何を混ぜたか」だけではダメで、「何をどのような割合で混ぜたか」までわからなければ話になりません。
ろ紙が違えばRf値も変化するかもしれません。
ちなみに、大雑把な話として、Rf値の大小は疎水性部分と親水性部分の割合によって決まると考えればいいんじゃないですか。どれもアミノ酸なので、アミノ基とカルボキシ基が親水性、それ以外が疎水性と考えればいいんじゃないですか。

「化学実験について質問です!」というのであれば、自分が行った質問でしょ?実際にどういう結果になったのか書いてから質問すべきじゃないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/11/23 23:17

クロマトグラフィーに関して、このRfの質問は、しばしば登場しますが、それは答えることができないのですよ。


 高校の化学基礎、あるいは科学と人間生活でクロマトグラフィーは扱いますが、Rfの値は、その実験の時でないと計測できないのです。
 手順は
1) 混合物中に含まれる物質を想定する。
2) 混合物を展開して、もっともよく分離できる展開剤を試行錯誤して調整する。
3) 純物質を展開して、その物質それぞれのRf値をもとめる。
4) 混合物を展開して、同じRf値の物があるか確認する。
 だったでしょ。
 展開剤や固定相によって、都度変わりますから、時には並べて展開する。

>n-ブチルアルコールと酢酸と水の混合溶液です!
 この混合比は、最適な分離が得られるよう、何度も何度も繰り返して調整したてしょ。
10:0:0
0:10:0
0:0:10
を試して、分離できないところがあれば
5:5:0
0:5:5
5:0:5
これでも分離できなければ
3:3:3
を試して、
2:2:5
とか
・・・これを延々と繰り返して最適なものを求めて、クロマトグラフィーを行ったと思います。

 クロマトグラフィーの本質ともいえる肝心な部分を学んでないのかな??
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
質問の一番の点は各化合物の構造と Rf値の関係についてで、そこが一番聞きたかったのですが・・・。

お礼日時:2016/11/23 23:16

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