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【電気工事】上下の2つのスイッチで非接地側をわたり配線をして、接地側を別々に接続する理由を聞いたところ接地側をわたり配線すると短絡するだろバカかと回答を得たのですがなぜスイッチは非接地側をわたり配線するのか未だに理解出来ていません。

なぜ接地側をわたり配線したらいけないのでしょう。

接地側をわたり配線して、非接地側を別々に繋いでも良い気がします。

スイッチではそういうルールなんでしょうか?

スイッチがオフのときにスイッチ本体に通電しないようにするのが目的。

ということは接地側をわたり配線していた方が本体にオフのとき電気が来ないのでは?

非接地側を別々に繋いでいたら・・

それでもスイッチ本体には通電しない気がする。

スイッチ本体に通電し続けるという意味が分かっていないのかも知れない。

スイッチとは羽根がある方。

羽根がある方を接地側にする。

すると本体には通電しない。

意味が分からない。

どういうことだろう。

あと2つのスイッチで非接地側をわたり配線して、接地側もわたり配線すると短絡するという。

この理屈も分からない。

教えてください。

どういうところで誤解しているんでしょう。

A 回答 (2件)

接地はは一点アースにするという言う大原則があります。


従って接地の配線は個別にします。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

長年の謎が解けた

お礼日時:2016/12/19 17:28

スイッチは必ず非接地側に入れないといけないことになっています。


理由は、スイッチを切った時にスイッチが非接地側にあれば器具には対地電圧はかからなくなりますが、接地側にスイッチを入れた場合は、電源を切っても対地電圧はかかったままになってしまうので危険です、なので禁止されています。
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