人生最悪の忘れ物

そろそろ太陽暦(グレゴリオ暦)は廃止し、新しい 「月・太陽運行併用連動制歴」(太陰太陽暦)を採用したほうがよいのではないでしょうか?

人間の体内時計は月の周期と同期していることがほぼ分かっています。月の満ち欠け(一朔望)を1か月とし、1年は354日という周期で暮らすほうがごく自然だと思うのです。

仕事にしても作業の圧縮化(能率化)が進んでスケージュールの前倒しも可能になります。
また、かつての旧暦(天保歴)等との対応を考えて改暦すれば、古い行事や慣習が復活して経済の活性化にも繋がります。また「二十四節気」を24シーズンポイントとし導入すれば季節感もより明瞭になります。農作業や漁業に携わる方にも優しい暦となります。

現在の精密な天文観測を反映させればズレも極めて抑えられると思います。

人間にも優しく、経済を活性化させることのできる利点だらけの新太陰太陽暦に移行すべきではないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • プンプン

    質問では「天保歴を基本とした太陰太陽暦」と明記してあります!!!!
    質問をろくに読みもしないで「根拠がない」とか「議論できないレベル」と敵意満々で回答を書き込むのはどうかと思います。
    No.4様のような(逆にこうなる・・・みたいな)ご意見を募っているのです。
    質問の内容に即したご意見をお願いします。

      補足日時:2016/12/21 20:57

A 回答 (11件中1~10件)

太陽暦はとりあえず残しておき、和暦をきちんと復活させて併記させるといいですよね。



そうすればもともと和暦で行われていた行事や慣習が蘇ります。

そもそも太陽暦というのは太陽(地球)の運行を数字で表しているだけの暦。情緒も何もない。

二十四節気を重ねるだけでも季節感をより感じて暮らすことができる。

日本の古い文化などを再発見するかもしれませんね。
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この回答へのお礼

そーいうことなんです!
ありがとうございます!

お礼日時:2016/12/31 15:09

>正確な太陰太陽暦が仮に導入されたとしたら現在の社会はどう変化するのか


まずは確認。
太陰太陽暦を導入するのは、日本(+中韓)だけなのか、全世界なのか。

日(+中韓)だけの場合: それ以外の国と、日付のすりあわせをするのにどうするか。
 ※イスラム暦の場合は、他と合わせるときはグレゴリー歴を使うし、修正ユリウス歴(109回/450年のうるう年)の場合は、
  当分の間、グレゴリー歴と一致しているので問題なし。
  以上より、外国相手のときはグレゴリー歴で考えるしかない。それが理由(の1つ)で、明治のとき改暦した、ということがある。
 ※※中韓が、日本に合わせてくれるんか? という問題もあります。合わせてくれない場合(=定朔・定気法まで同意したとして、天文台位置を同意しない場合)、1月が最大30日ずれます。どうするの?

 ※※※とにかく、太陰太陽暦の導入とは、日本だけなのか、+中韓なのか、全世界なのか、イスラムにまで要求して
    その結果テロを招くことを許容してまで変えるつもりなのか、そこらへんを明示してください。
 ※※※※ヒジュラ歴は、そもそも定朔・定気法なの?観測基準点は? これらが一致しない限り、1月の日数ですら一致しない。

全世界の場合: 二十四節気が意味を持つ地域とは、かなり広義に考えても、「温帯モンスーン地域」のみ。
 (≓日中韓+米国東海岸のみ。)
 それ以外の地域では、二十四節気は役に立たない。
 ※二十四節気の名称は霜降とかでわかるように、とある特定地域における自然現象の名称。

>定朔・定気法
それ、太陰太陽暦の中で、うるう月の挿入方法とか大小の月の挿入方式の決め方が最も複雑なもの。
天体観測結果が未来永劫正確に解っているいる場合でも最も複雑。グレゴリー歴? うるう秒をはさみこむことで天体観測結果のズレ(地球自転のズレ)は調整できるが、定朔・定気法では、この1秒が、原理的に大問題をひきおこす。--いつ、どこにうるう月はさむか、大小の月をどうするか、という問題のことです。で、どこの地点を規準にするかという問題。(それにより、うるう月はさむ位置が変わってしまう。)
これ、暦として、末期症状ですねえ。
定朔・定気法とは、月の運行に病的なまでに一致させようと頑張ったわけで、それが理由で天体観測に合わせるから数年しか暦が確定できない、(No.9回答を信じるなら。)今までの天体観測で将来予測するなら、病的に頑張ったことの否定、でしょ?
で、誰得?
答:microsoft。
理由。 明らかに、うるう月の挿入方法や大小の月の挿入は、コンピュータプログラム上、テーブルで実装するしかない。
    ということは...

>「二十四節気」を24シーズンポイントとし導入すれば季節感もより明瞭、農作業や漁業に携わる方にも優しい暦
意味ワカリマセン。
太陽暦なら、季節と暦は連動しており、誤差は1日あるかどうかだから、「二十四節気」は必要ありません。
太陽歴は、明らかに、農業に優しい暦、ですよね?

もう1つの問題。
上記文章ですが、
>農作業に携わる方にも優しい  ここまではいいです。そのかわり、漁業に携わる方にも十四節気は優しい、という意味になります。
まあ、農業と二十四節気についてはそのとおり(日中韓限定かつ太陽暦なら二十四節気不要ということは不問とする)だとして、
漁業に携わる方にも優しい暦、とは、本当? その理由は?
んなわけないでしょ?
太陰(太陽)暦導入自体が漁業に優しい、であるはずです。
※太陰(太陽)暦導入自体が漁業に優しい、とは、大潮、小潮は月に連動しているため。

よって、
>二十四節気が漁業に優しい
の部分が、意味がまるでわかりません。  ※大潮、小潮は月に連動 よりも 二十四節気が漁業に連動する「何か」を要求します。

あと、
農林水産業に携わる人って、日本では10%切っているんだが...
それ以外の人にとっては、うるう月が不定期に入ったり、大小の月が不規則に入り交じったりすることは
不便以外のなにものでもないのですが、あなたはそのことに言及していません。


>人間の体内時計は月の周期と同期している
具体的に、それは何?
月経とバイオリズムは却下します。(29日でも30日でもないので、太陽暦と太陰太陽暦の優劣判断に使うことはできない。)
約29.5日周期の何か、を要求します。
でないと、現行太陽歴がダメとは言えないよ。

>1年は354日という周期で暮らすほうがごく自然
うわあ....全く、意味解らん。
ときどき、うるう月が入るから、太陰太陽暦の1年は、平均すれば約365日強。
1年354日は純正な太陰暦。熱帯雨林ですごすのでない限り、1年354日で過ごすのはすごく不自然です。特に農業。
そのために二十四節気をわざわざ作ったんでないの?
主張が矛盾しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/31 14:55

太陰太陽暦に変えるメリットは限定的で、変えても影響の無いこと、 変えなくてもできること、変えることのデメリットが大きいように思います。




特に、閏月は、年によって、日数が 一ヶ月違うのでいろんなものに大きな影響が出ます。

・決算等の「前年比」が信用できません。
・ 前年の収入によって決定される税金、保険料等の制度は、大幅な変更が必要です。
・月給や月賦は、年によって額が違うことになります。
・閏月の決定方法が、グレゴリオ暦の閏年(閏日) の決定方法並に単純にできればいいのですが、 複雑な計算が必要となると、計算中に発生する誤差で誤判定する可能性が高くなります。
・実際の天体観測を基に決めるとなると、計算は予想にしか使えなくなります。
5年後に閏月があるかどうかが「計算上ではあることになるけど 、実際にあるかどうかは決まっていない」といった状態になります。
 実際、現在でも春分の日と秋分の日は、計算による予想はできますが、 前年2月までは確定ではありません。
http://www.nao.ac.jp/faq/a0301.html


閏月の問題を解決するために、節気を使うとしましょう。
節気は太陽暦です。グレゴリオ暦の月日に名前を付けただけ、とも言えます。
また、節気を中心に考えるなら、太陰暦は不要です。
それなら、グレゴリオ暦を「廃止」する必要も無いでしょう。
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えぇと.... 他人に説明しようというつもりはないんでしょうか? まさか


「太陰太陽暦、定朔・定気法、二十四節気
以上基本」
だけで通じるとでも思っているのかな?

「太陰太陽暦」というのは「月齢を基準にして『月』を設定しつつ季節感を損なわないようにするために太陽の運行に合わせて『年』を置く」というだけだからバリエーションはいっぱいある. 「定朔・定気法」は朔や気の計算方法に過ぎないからそれをどう作暦に組み込むかについてはやっぱり自由度があるし, さらに「二十四節気」にいたってはどう使うのか全く書かれていないので「それがどうした」としか言いようのないレベル. 本当に「マジレス」を「希望する」というのであれば*具体的な*記述をしてほしいねぇ.

あぁ, 「科学的に調査をした根拠があります」については私も全然知らないので, いくつか文献を挙げていただけると助かります.
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この回答へのお礼

定朔、定気、二十四節気をあまり理解されてないようですね。

>二十四節気にいたっては・・・

冬至なら冬至、春分なら春分・・・使い方は1種類しかありませんよ。

それに諸々細かい暦法をいちいちこんなところで書いていたら大変なことになります。

正確な太陰太陽暦が仮に導入されたとしたら現在の社会はどう変化するのかということをお聞きしているのです。

なんか皆さん誤解してらっしゃるみたいで・・・・

お礼日時:2016/12/21 20:32

…根拠ない。



>人間の体内時計は月の周期と同期していることがほぼ分かっています。

 根拠がありませんね。まさか女性の生理周期を持ち出したりはしませんよね?結構誤差があるので、同期しているというには無理があります。海洋生物はさすがに潮汐を無視して生きられないので良く同期しますがね。

>また「二十四節気」を24シーズンポイントとし導入すれば季節感もより明瞭になります。農作業や漁業に携わる方にも優しい暦となります。

 誤解が多いですね。名前だけ聞くと旧暦っぽいですが、二十四節気は完全に太陽暦ですから既に採用済みです。(太陰太陽暦では農事暦としては致命的な欠陥があるのでわざわざ太陽暦を併用しているのです。)

>また、かつての旧暦(天保歴)等との対応を考えて改暦すれば、古い行事や慣習が復活して経済の活性化にも繋がります。

 これも根拠がないですね。バブル期には旧暦だったとでも仰います?

>仕事にしても作業の圧縮化(能率化)が進んでスケージュールの前倒しも可能になります。

 純太陰暦のイスラム圏では仕事が効率的に進められているとでも?

 暦への理解が甘すぎて議論に耐えられるだけの案になっていません。
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この回答へのお礼

>根拠がありませんね。

科学的に調査をした根拠があります。ご存じない???

>誤解が多いですね。名前だけ聞くと旧暦っぽいですが、二十四節気は・・

だから二十四節気そのものをそのまま採用すべきと言ってるのです。

>これも根拠がないですね。バブル期には旧暦だったとでも仰います?

イベントが増えて人が動けば経済は活性化するでしょうが・・・

>純太陰暦の・・・

ここは日本です。なにか?

お礼日時:2016/12/21 02:04

まず確認.



あなたのいう「新しい 『月・太陽運行併用連動制歴』」とやらをきちんと定義してください. これが明確化されていない時点ではそもそも議論ができません.
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この回答へのお礼

太陰太陽暦、定朔・定気法、二十四節気
以上基本

お礼日時:2016/12/21 02:07

すいません、wiki見たら、


定気法でも、夏至は今の暦で6月だし、8月初めが立秋になってて、
そうなら、暑い盛りに立秋のようですが、これ違います?
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この回答へのお礼

冬至を起点にして設定されてますからそれで合ってますよ。季節感そのものでしょう。
まぁ、二十四節気は古代中国で生まれたものですから多少は違和感あるかもしれないですが。
ならば二至二分はそのままにして新たに名前を付けたら良いだけの話です。
一太陽年の季節感が分かればよいのですから。

お礼日時:2016/12/20 01:26

現代社会と切り離すことが出来ない


コンピューターシステムは混乱の極みだろうなぁ・・・・

日付判断がまともに機能しなければ、
給与の振り込みが失敗したりネットバンキングがダウンしたり
経済活動に大打撃だろうなぁ・・・・
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この回答へのお礼

単純にプログラムに修正をかければ済む問題だと思うのですが・・・
西暦は将来に関しては併記禁止にすればよいだけです。

お礼日時:2016/12/19 22:47

閏月ある年ない年でき、その時期もいろいろって、大変そう。


また、二十四節気、季節とずれてないですか。
太陽暦2月に立春、6月に夏至、とか。日本の農作業には、一定の修正がいる。
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この回答へのお礼

定気法による二十四節気は季節とはズレないようになっているのですが・・・

お礼日時:2016/12/19 22:44

いや、だから活性化する見込みがないという事なんだが・・・。


むしろなぜ活性化すると思うのか不思議でならない。
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この回答へのお礼

むしろなぜ活性化しないのでしょうか・・・?

お礼日時:2016/12/19 22:40

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