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パンの耳には栄養がありますか?お願いします。

A 回答 (8件)

パンの耳にも栄養は当然あります。

栄養が全くない食品を探すほうが難しい。

食品によって、部位によって、どの栄養成分が多い・少ないという違いはあります。
・3大栄養素 = たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質)
・5大栄養素 = たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質)、ビタミン各種、ミネラル各種
・食物繊維(糖質の一種)を6番目の栄養素とみなす場合があります。

一般論として水分が少ないほうが栄養分が多いので、パンの中身(クラム)よりも耳・皮(クラスト)のほうが栄養が多いとは言えます。
食パン ………… 水分38.0g、栄養分62.0g(たんぱく質9.3g+脂質4.4g+炭水化物46.7g+灰分1.6g)
コッペパン …… 水分37.0g、栄養分63.0g(たんぱく質8.5g+脂質3.8g+炭水化物49.1g+灰分1.6g)
フランスパン … 水分30.0g、栄養分70.0g(たんぱく質9.4g+脂質1.3g+炭水化物57.5g+灰分1.8g)
乾パン ………… 水分 5.5g、栄養分94.5g(たんぱく質9.5g+脂質4.4g+炭水化物78.8g+灰分1.8g)


パンの耳に含まれる微量な化合物に抗酸化作用や免疫力を高める機能があるという情報があります。
毎日数枚のパンの耳で何らかの作用が現れるとしたら医薬品並みの注意を要するといえます。毎日数百枚分の耳を食べなければ効果がないとすれば、それはふつうの食生活では何の無意もない物質です(有害でなければ幸い)。
この種の微量な機能性成分を多大に評価して商業的に喧伝する風潮(あるある症候群、みのもんた症候群など)がありますが、その食品に機能性成分がどのくらい含まれていて、どのくらいの量を摂取すれば作用が現れるのか、量的な問題を無視しているのはおかしなことです。
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栄養もあるし、本来パンは耳の部分を食べるものですよ。


本場のヨーロッパでは、中身の白い部分をえぐり捨てて、ここに具をはさんでサンドイッチにしたりしますよ。
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あります。

焦げ目がついているだけです。ライス(炊飯)のコゲと同じですよ。
貧乏していたころ、近くのサンドイッチ屋に行って、1K50円で買っていた。豚の餌にされるだって。
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白いところと同じです。


小麦粉などをねって作ったパン生地を金属製の容器に入れて焼いた際、容器に接していたところが焦げたのが耳ですので。成分的には白いところ同じです。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/30 14:34

白いところと変わりません、プラス、焼くときにバターを塗るので


耳にはその分、栄養としては白いところ以上でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/30 14:34

パンは粉を一様にこねたものを焼くので、どこにも差はありませんが、


やはり成分は異なるようです。
ご参考;
https://matome.naver.jp/odai/2138577606891043401
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/30 15:12

三大栄養素は炭水化物、脂肪、タンパク質ですが、パンの耳には全て含まれているはずです。


ただし、ほとんどが炭水化物なので、それだけを食べているとタンパク質と脂肪が不足します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/30 15:12

ほぼ炭水化物ですが、抗酸化物質プロニルリジンが含まれていることが確認されています。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/12/30 15:11

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