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インデックスファンドでの定期購入を考えていますが、株式型だけにするか、一部を債券型も含めるかで迷っています。
基本的な事として、株式型と債券型を混ぜるのがリスク分散であることは理解していますが、売るタイミングとして数年間の猶予期間があるのであれば、全て株式型でもOKなのではと考えたのですが、この様な考え方はありなのかどうか、コメントを頂きたくお願いします。

具体的な例では、以下です。
定期購入を10年間したとします。
その時点から売却を考え始めるのですが、その時点で値下がりをしていたら売却はせず、その後の5年間の中で値上がった売却するという方式です。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

十分ありだと思いますが、そこはご自身の投資スタンスということにつきますね。



10年の定期購入は、私自身は感覚としてはかなり長いと思います。

一度にまとめて売却ではなくある時点から部分的に売り上がり、買い下がりのような方法をとるのもありかと思います。
株価が上昇していたったら、一定の比率で少しずつ売却していく、逆に下落したら少しずつ買い増ししていくような方法です。

株式では個人的には上記の方法をとりつつ、一定の時価総額のポートフォリオを長期に運用し、少しずつ買いコストを下げるようにしています。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
スタンス次第ということで、定期売却?もありですね。

お礼日時:2017/01/27 21:37

インデックスだろうが債券型だろうがそのポートフォリオの性質にもよると思うのでケースバイケースでしょうが。



基本的には、10年後の決まった時期に全額バックが欲しいとかそういう使い方はインデックス投資は不向きで、債券型の方が予想派立てやすいと思います。

ただ、例えば以後30年の内まあ余剰資金を取りあえず定期に入れてもしゃあないしな、といったやり方の場合は一般的に長期的に上がる見込みのあるインデックス投資は悪くありませんね。ただ、当然売るタイミングや
買うタイミングをある程度選ぶ必要があるので、たとえばリーマンショックに近いようなものが起きたら逆に押し目だからと底打ちだと思うタイミングで買いますとか、今みたいにトランプリスクが不確定でやや相場が先走ってるかもしれないというときはちょっと少なめに買うとかそういう分散の仕方を想定すると良いと思いますけどね。ザックリやるならドルコスト法とかでも良いでしょうが。

インデックス自体も色々織り交ぜればそう簡単に損失が膨大になる事も回避は出来るでしょう。逆に低リスクの債券ばかりを入れても、ある程度の長期で運用するメリットも得られない(元々3%くらいでも長期複利のメリットによって儲けることが目的なので、あまりにも利率が少なすぎるなら面倒な割りに対して儲からないからどうなの?となる)、つまりその辺の兼ね合いになるでしょう。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。

お礼日時:2017/01/27 21:37

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