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同期の一人が事務次官になると、同じ省庁の同期のキャリヤは、
全員退職の不文律ってなかったでしたっけ。
あったとしたら、今もあるのでしょうか。
もしそうなら、文部科学省以外の場合、
天下り先確保は、どうしてるんでしょうか。

A 回答 (1件)

「同期の一人が事務次官になると」ではなく、将来の事務次官候補がほぼ決まれば、その人物が事務次官になる前に他の同期は辞めさせられていました。

 10年くらい前の話ですが、厚労省の場合、事務次官になれないとされた人物は、52歳でその時の事務次官から呼び出しを受け、天下りの勧奨を受けていました。 その代わり天下り先の手配は省がちゃんとやってくれていました。 他の省庁については知りませんが、ほとんど同じだったのではないでしょうか。 天下りが禁止された今はそういう慣習は無くなりました。 よって、定年まで勤める人が大半になっています。 財務省でも同期が3人続けて事務次官になり話題になりましたが、10年前ならあり得なかったことです。 今回の文部省の天下り問題も、ほとんどが定年後の再就職を省ぐるみで斡旋したと言うものでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなりすみません。
昔のニュースでみていたはずですが、年をとるといかんですね。
天下り規制の関係で、キャリアの人たちも定年まで務めるようになったというのは、ちょっと意外でした。

お礼日時:2017/02/09 17:29

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