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平成16年まで自宅として住んでいたマンションがあり、貸したり空いたりを繰り返していましたが、昨年夏に空き家になったのをきっかけに10月に売却しました。先日税務署より不動産譲渡のお尋ねがきまして、取得金額と売却金額を記入しそちらは利益が出ていないなので申告しないとしてはがきを提出しました。譲渡所得自体は問題ないと思うのですが、家賃収入は今まで申告していませんでした。このハガキから賃料収入についての無申告を指摘されて課税されることはあるのでしょうか?また、3月まではまだ時間があるので修正申告をした方が良いのでしょうか?どのようにしたらよいか困っております。自分はサラリーマンで妻はパートをしており扶養控除の範囲内です。また、マンションは共有名義で3/5、2/5の割合で所有していました。月々の家賃収入は10万円位です。ご相談乗っていただける方よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

すぐにばれませんが、ばれるときには何年分もまとめてばれることとなり、党z年本来申告すべき時に申告をしていないため、延滞税と加算税などもかかることとなります。



申告をしていないということは青色申告も認められないでしょう。
サラリーマンということですので、控除などは年末調整で済んでしまっていることでしょう。となれば、収入とわかる経費の差し引いた金額に○○税金がかかります。税務署は最大7年ぐらい遡れます。年間の税金が5万円の計算でも、所得税7年で35万円、さらに無申告加算税や延滞税がかかり、住民税も追徴されることでしょう。また、2/5は奥様の収入として計算することになるでしょうから、金額次第では、あなたの年末調整などで配偶者控除を受けていたものが認められないということもあるかもしれません。また、社会保険の扶養などからも外れる可能性もあるかもしれませんね。

質問では修正申告すべきとかありますが、申告していないのに修正はできませんよ。期限後申告と呼ばれるものとなります。税務署から指摘されて行うと無申告加算税がかかることでしょう。自分からであれば、これがかからないかもしれませんね。

知らなかったことを正当な理由のように言う方も中にはいますが、単なる言い訳でしかなく、追徴された税金は基本的に一括納付です。
あなたが会社員としての収入などで、所得税の税率が高いようであれば、追徴となる税額も大きくなることでしょうね。

私があなたの立場であれば、すぐにでも税理士事務所に行き、税理士の判断を仰いで何年か分の期限後申告を行うことでしょう。

当然確定申告を行うということは、譲渡所得だけでは申告義務がなくとも、合算しての申告となるため、譲渡所得のある場合の添付資料なども必要となります。計算も必要です。税理士へ依頼すれば当然その分の費用も掛かることでしょう。

税理士事務所で働いたことのある私からすれば、ものすごく怖い状況です。時効が成立するまでびくびくしていますか?
マイナンバーの制度などで徴税の徹底が図られます。今後の部分が中心ですが、当然過去の部分の情報も手に入る可能性のある制度です。もしもあなたが急に亡くなるようなこととなれば、あなたの無申告による部分は、相続人である奥様や息子さんが被ることにもなります。死んでも逃げられないリスクを抱えて生きるよりも、社会勉強に高い金がかかったと思って、プロに任せるべきです。
素人が動き出すと、税務署に先回りされたり、税務署の都合の良い解釈で指導されても言い返せないものですしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。自分くらいのことではわざわざ税務署が調査することもないかなとたかをくくっていました。回答を見てとても怖い状況に置かれていることが理解できました。プロの方のご意見を聞いて対処したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/17 23:29

ハガキが原因でバレることはありません


賃貸管理不動産会社、退去補修の会社、そこの決算添付書類からバレる可能性はあります
税務署も人手不足なのでバレない可能性の方が高いですが
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。慎重に検討したいと思います。

お礼日時:2017/02/17 11:01

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