青色申告する際に現金や普通預金の残高が全然なく事業主貸に全てうつっていたら問題でしょうか？ というの

青色申告する際に現金や普通預金の残高が全然なく事業主貸に全てうつっていたら問題でしょうか？
というのも、委託契約で毎月25日に報酬が入ってくるので自分で仕入れをしたりなにか取引をしたりと事業をしているという感覚はあまりなくどちらかというと気分的には給料という感じで報酬を受け取っているので25日には入金されたお金を全て引き出して10,000円は仕事の交通費に、残りは全て自分の貯金や生活資金に使っています。
そのためたとえば25万円入ってきたら

普通預金 250,000/ 売掛金250,000(日々の売上)

現金10,000/普通預金250,000
事業主貸240,000

旅費交通費10,000/現金10,000

という仕訳をしていたのですが間違っていますか？
事業主貸が多いと心証が悪くなったりするのでしょうか？

No.2 回答者： mukaiyama 回答日時： 2017/02/24 05:40

＞普通預金 250,000/ 売掛金250,000(日々の売上)…

毎日毎日、仕事が終わればすぐ銀行へ振り込んでくれる？
ちょっと常識では考えにくいです。

一つの仕事が終わった日に、
【売掛金 ○○円／売上 ○○円】
入金された日に
【普通預金 ○○円／売掛金 ○○円】

青色申告特別控除 65万円を取りたいのなら、売掛金の概念が必要です。

＞旅費交通費10,000/現金10,000…

1日で交通費 1万円を使い切ってしまうの？
定期を買うのなら良いですけど、電車バスに乗るたびに現金を払うなら、その都度記帳しないといけませんよ。

＞事業主貸が多いと心証が悪くなったりするの…

それは関係ありません。
人は生活のために仕事をするのですから、入ってきたお金は生活費に消えて当然です。

この回答へのお礼

えと、説明足らずですみません、
(日々の売上)というのは、それまでの記帳してきたもののことで、例えば毎日1万円の売上があったとしてそれを×25日働いた場合の仕訳で、

1/1 売掛金10,000/売上10,000
1/2 売掛金10,000/売上10,000
1/4…
1/5…
1/7…
と毎日帳簿につけている前提で、
振込日の25日に入金され
2/25 普通預金250,000/売掛金250,000
というつもりで書きました。
交通費も定期代です。
あくまで例としておおまかな数字で質問しただけですので実際には他にもっと細かく経費もありますが、事業主貸の事を聞きたかったので大雑把な仕訳を例として出させて頂きました。

お礼日時：2017/02/24 08:29

No.1 回答者： ケニー爺さん 回答日時： 2017/02/24 02:36

個人事業主でしたらあまり、複雑な経理は考え無くて良いでしょう。

一年間の受領額をしっかり記載しましょう。出金もまめに記載し、領収書は、必ず貰って保管しましょう。交通費も、（タクシー代などレシートを貰う）まめに記載し、申告に備えることです。申告の最後は税金をチャラにする事が理想です。個人事業主でしたら法人税も要りませんし、基礎控除も受けられます。