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【電気工事の不思議】一軒家の新築は壁がない柱だけなので電線を通した後に壁を付けていけばパネルも配線も楽だと思う。

しかし既存の建物で壁が全部ある状態でパネルを付けて分電盤まで配線はどうやっているのか不思議でならない。

どうやって電線を分電盤からそこまで持って行けているのですか?

トイレでもウオシュレットに切り替えてパネルを取り付けている。もしかしてこのパネルは無線式、電池式で壁に固定してるだけで分電盤と配線されてないのか?と思ったりもする。

けどスイッチパネルを増やしている場合はどう考えても電源を引っ張って来てるのでどうやって壁にパネル分の穴を開けるだけで持っていけるのかどうやっているのか教えてください。

A 回答 (1件)

工事の関係で、コンセントの配線を先に済ませてしまうと、コンセントで壁の工事がしにくくなる。


その様な理由で、計画に沿って柱にパイプを取り付けて置き、コンセントの壁の内部部分まで配線を済ませて置く。
壁が完成した時点で、コンセントの部分をくりぬき、そこに有る配線とコンセントの外部とを接続する。

また、配線がしていない場合は、パイプ内に誘導用の針金を押し込んで、その先に電線をつないで引き回す。
計画外のコンセントが必要に成った場合は、天井裏から誘導用の針金を下げて電線を引き出す事も有りますが、上手く行かない時には壁の外側に配線する事と成ります。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/03/03 21:13

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