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IPA(情報処理推進機構)で行っている情報処理技術者試験で
情報セキュリティマネジメント試験(SG)なるものを見ました。
前に初級シスアド(の時代の頃)と基本情報を取っています。
初級シスアド≒ITパスポート(IP)ととらえられているようですが(一般的な評判として)
SGは基本情報と初級シスアドの中間的な試験なんでしょうか。
それとも初級シスアドがあれば、SGも名乗れないですが、まぁ同じ物と(世間一般に)とらえているのでしょうか?
久しぶりに時間があった時に今度は「応用でも」と思っていた所、新たにSG資格が出て
先にSGを潰していった方がいいのかどうか。
PC系の資格はIPA以外はベンダー資格しか取るつもりはなく、
基本的には資格マニアに近くなっている者で、今はPC系の仕事はしていません。
昔はWeb+DBを行っていました。

A 回答 (1件)

最近の情報処理資格には詳しくありませんが、平成28年度から始まった区分ですね。



情報処理サービスを提供する企業ではなく、ユーザ企業側の情報処理担当者の資格です。
昔は、このポジションの資格として「上級システムアドミニストレータ」とか「情報セキュリティアドミニストレータ」といった資格があったと思います。いずれも「上級」資格で、レベル的には「スペシャリスト」と同レベルのものでした。
これからすると、SGも「上級」資格であって、「SGは基本情報と初級シスアドの中間的な試験」ではないと思います。

IPAの説明を見ても「情報システムの利用部門にあって、情報セキュリティリーダとして~」と書かれていますし。一般企業の「情報システム部」に所属して、全社のITシステムの面相を見る立場の「リーダークラス」の資格のようです。
社内からのニーズや問合せに対応するとともに、外部の「ITサプライヤー」と対等に交渉できる技術力レベルということではないでしょうか。 
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sg.html

ただ、平成28年度の実績を見ると「合格率79%」となっているので、そう難度は高くないのかもしれません。試験も「選択式」だけですし。
IPAのサイトに記載されている過去問を見てみるとか、問題集を買ってみるなどしてご自分の目で確認してはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
利用側であれば昔の感覚から言えば上級シスアドになるのかなと思いきや、難易度が低い。なんだろうって思ってですね。
合格率や過去問を多少確認すると問題自体の難易度は低いように思われます。
ただ、当初の合格率は上級資格保有者等スキルを持った者が一斉に受験するので、あまりあてにはできず。
IPA資格はほぼPC資格の中では公的なものととらえている人も多く
コロコロ制度が変わると評価する人側もわからないんじゃないかなと思う。
ま、秋試験迄の期間に考えてみます。回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/03/12 07:01

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