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簿記と宅建の資格について受験内容の改定がいつどう変更があったかはどこを見たらわかるでしょうか?
上記2つの資格取得を目指してテキストを譲ってもらったのですが何年も前の古いものでした。

だいたいは同じだろうと思うので改定された部分だけネットやら他の方法で調べて基本はこの古いテキストを使って見ようと考えているのですが。
簡単に調べてみても近年や最後の改定はよくのっててもそれ以外はあまり見つかりませんでした。

どこ見ればわかるでしょうか?

宅建か簿記どちらを受けるか検討中で、
簿記の方にするなら
日商簿記で三級を、
余裕がありそうだったら2級も受けるつもりです。

A 回答 (2件)

資格試験の主催されている団体に確認しましょう。


各団体でも、ホームページなどで公開されているはずです。

ただ、簿記検定は、出題範囲は変わらなくても、試験委員が変われば問題の嗜好も変わってくるものです。
演習問題などは、新しいものを利用しましょう。
会計は法律により変わることはほとんどありません。あくまでも出題範囲次第ということとなります。ですので、国税庁などで公表される税法改正等を覚えてもあまり意味がないと思います。

宅建は、新しい教材で行うべきだと思います。
私が考えるところでいえば、宅地建物取引主任者から宅地建物取引士と資格名称が変わっており、資格自体の趣も変わっていると思います。また、当然宅地建物取引における法律等は年々改正もされているはずです。
もともと勉強されていた人であれば、改正点を中心に学ぶ能力もあろうかと思います。しかし、これから学ぶ人は、新しい法律を中心にまなえばよいのに、その判断もできずに古い法律と新しい法律を比較しながら学ぶこととなり、余計な労力も必要になってしまいます。混乱のもとにもなります。
教材をケチるだけで、合格への道からも離れかねませんよ。
1年前の教材であれば、まだ比較できるかもしれませんが、何円もの改正に対応するなんて、私であれば、そんな学習方法を考えたくありませんね。

私は税理士事務所で働いておりますが、ブランクが開けば、ブランク期間の法改正対応が必要となってしまいます。日々の対応であれば苦労しませんが、何年分ともなれば、資料を集めることだけでも苦労がいると思っています。そのため、ブランクとなりそうなときでも、非常勤でも税務にかかわる努力をしたものです。

日商簿記ですが、3級と2級は並行学習は可能なものではありますが、出題の範囲や傾向も異なるものです。単にレベルや問題量の違いだけではありません。ご注意ください。
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この回答へのお礼

大変詳しいアドバイスありがとうございます。
今と数年前では試験も大きく違うんですね。
新しいテキストの使用を検討してみます。

お礼日時:2017/03/26 21:28

簿記に関するもの・・・国税庁HP


http://www.nta.go.jp/
宅建に関するもの・・・国土交通省HP
http://www.mlit.go.jp/

今、国会で改正審議が行われているものは、来年の試験に出る可能性があります。
また、過去に、法律改正された情報も記載されています。
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