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都内で一人暮らしをしている25歳女です。
昨年交通事故にあい、示談後、後遺障害として200万ほどのお金が入りました。親に入金のことを隠しておくのが嫌だったので正直に話し、「ものすごい大金ってわけではないけど、使う予定が今のところないので困ったときには頼ってほしい」と伝えたところ、1ヶ月も経たないうちに、母と妹から、「車がないと仕事ができないので車が必要なんだけど、100万貸してくれない?」といわれました。あまりにも値段の高いものである上、そんなにないと困るものなのかとも思い、最初は戸惑いましたが、「困ったら…」と言ってしまった自分に責任があると思い、NOとはいいませんでした。お金で親兄弟と揉めたくはありません。二人とも月々2万円づつ返していくというのですが、やはり、近い身内である上、経済的に厳しい母親と妹が、毎月きちんと返済してくれるとは思えず、ましてや入金がない場合に、取り立てなければならないのは心苦しいです。私は一掃のことあげてしまった方が気持ち的に楽だと考え、便宜上「返さなくていいから、あげるよ」と伝えましたが、あげると言われて簡単にもらえるわけがないので断られました。しかし、それを伝えたことによって、逆に借りにくい状態を作ってしまい、険悪な感じになっています。最終的には黙って貸してあげれば険悪にはならなかったのではないかと考えてしまいました…。
自分の貯金から親兄弟にお金を貸すことについて、皆さんはどう思われますか?

A 回答 (5件)

無いと困るものでもないと判断したのなら、ごく普通に「なに贅沢いってんの!もっと困るような場合だよ」とストレートに言えば笑い話で済んだんじゃないですか?


身内なんですから遠慮は要りませんでしょうし、自分の考えをはっきり言える年齢のはずです。

ただ、困った=車買うので100万貸してというような、贅沢品を借りて買うという文化は努力してご家庭から消し去ったほうがいいですよ。貯めてから買うに変えましょう。

危機的状況に対する感覚があってることが前提ですよ、困ったときに助けてあげると無条件で言い合えるのは。
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この回答へのお礼

自分を含め、家族のお金に対する考えが過っていると改めて感じます。これを期に、家族全体でよく話し合い、困ったときに助け合うという本当の意味をもう一度考え直します。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/21 12:37

身内の借金と聞くと、伯母の言葉を思い出します。



家を買うとき、裕福な兄から借りようと頭を下げたけれど、いろいろな制度を教えてくれただけで、お金は借りられなかった。冷たい人だと思ったけど、30年経った今は感謝している。

今は気まずいでしょうけど、貸さないほうがいいと思います。あなたの「後遺障害として」ということなので、余計にそう思います。50おやじさんの言うように、本当に困った時に保証人として手助けできればいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。実際に身内に借りようとした側のご意見は大変貴重に思います。
身内だからこそ、お互いのためになるような解決策を見つけていくべきですね。

お礼日時:2004/08/20 23:00

50おやじのつぶやき


1親子親族間の金銭泥沼を見てきた学習効果かもしれません。
2親子・兄弟だから、きちんと貸借清算をすべきというポリシーです。車などの場合、あえて本人にローンを組ませ、保証人になってやる。延滞すればビジネスで取立ててくれます。
そうでないと「貸した方が、気兼ねして、返していただく」図式になります。
2息子や娘いわく「パパママローン」は、きちんと金銭消費貸借契約証書を作成、金利は某銀行の同種ローンと同一で返済一覧を作成して渡します。返済口座用通帳に入金させます。返済が終われば書類返却します。資金使途と返済資金が明確でないと申込み却下です。
3返せる見込みのないお金は、貸借ではなく「贈与」できる範囲にします。
4ポリシーを押し通すより、「よっしゃ、よっしゃ」という方が楽ですが、身内には金銭的にも自立した生活をおくってもらいたいので、頑固おやじを演じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。親子兄弟といえど、貸した方が気兼ねするようなら、ビジネスで取り立ててもらうシステムを作ることも大事かもしれません。

お礼日時:2004/08/20 20:13

こんにちは。



恥ずかしながら私も親ローンがまだ100万近く残っています。
身内でのお金の貸借りはいざこざに発展する事も多い様ですが、「愛情」と「信頼」のうえで、ipodさんのように「いっそのことあげてしまう」位の大きな気持ち(これが愛ですよねェ!)があればさほどでも無いような気もします。
貸借りをきっちりさせる事は重要だと思いますが、家族が困った時に助けるのはある意味当然だと私は考えていますので…(助けられてばっかりですケド…)。
「取り立てなければならないのは心苦しい」のであれば、自分ではあげたつもりで先方の返済条件を了承しつつ「ある時払いの催促無し」とするのが良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
親に対する愛情の強さで、お金のいざこざに発展しないという自信があれば、あげたつもりで貸す という方法をとってみます。

お礼日時:2004/08/20 20:38

昔から「親子でも金銭は他人」とよく言いますよね。


ましてあなたの場合は、交通事故の被害に遭って、後遺症の心配もありますね。
ですから今すぐ使う予定はなくても、何年かたってから必要になる可能性は十分あります。

まず簡単に「頼ってもいい」と言ってしまったのは大失敗でしたね。
そしてそれにのってすぐ頼ってきた家族の方にも問題ありですね。

「あげる」と言われても「もらえない」のなら、ちゃんと貸借関係を作りましょう。
返却支払予定を出してもらい、親戚でも知り合いでもいいので、第三者の立会いのもと、
きちんとした契約書(といっても素人でできるレベルのもの)
を作って事務的に処理した方が、双方ともすっきりするのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。
実は後遺症のこともあるので、いつかは必要になると思い、多少の心配はありました。もっと自分のことも大事にしなければなりませんね。
こういった自分の親を反面教師だと思いながらも、許してしまう自分が情けないです。
述べていただいた方法は、面倒なことではないので実行できそうです。

お礼日時:2004/08/20 20:45

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