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先祖の代から所有している田舎の土地があります。毎年固定資産税を支払っています。
土地として何か活用しているわけではなく、ずっと放置されている土地で、毎年固定資産税分
赤字の状態なので、手放したいのですが、ど田舎の山間部の土地で(固定資産税の種類でいうと山林とか田です)民間には売れる見込みがない土地です。
国に売却もしくは寄付することはできないものでしょうか?
手放さない限り永遠に固定資産税を支払い続けることになります。

A 回答 (3件)

>国に売却もしくは寄付することはできないもの…



よほど利用価値のある土地でない限り、国や自治体が買い取ることも、無償で引き取ることもありません。

可能性としては、地元の人にごく安く買ってもらうことです。
田んぼなら隣で田を作っている人に、山林なら隣の山主さんに話を持ちかけてみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ということは所有したくない土地を持ち続けて固定資産税を払い続けなければならない(未来永劫負の遺産を持ち続ける)ということですね。
都会の土地なら買い手はますが、今となってはほぼゆかりもない田舎の土地を持っていることはデメリットしかないですね・・・

お礼日時:2017/05/05 13:42

同じくように処分出来ない人がいました。


こんなサイトありましたよ。↓
http://www.fudousankojinbaibai.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2017/05/11 00:38

国や自治体が不動産を所得すると地方税法348条1項により固定資産税は非課税になりますが,無価値の不動産を国や自治体が受け入れてもその管理費を負担するだけになるために,国や自治体がそんな不動産を買うことはまずありません。

あったとしてもそれはよほどに特殊な場合だけでしょう。
また,土地の所有者が所有権の放棄をすれば所有者がいなくなるので民法239条2項によりその土地は国庫に帰属するはずなんですが,財務省がその登記に応じてくれないので,そういう方法も取れないんですよね。

農地については地元の農協あたりに相談してみると,借りてくれる人や買ってくれる人を見つけてくれることもあるかもしれません。
山林は,その山林の現況しだいでしょう。松茸が採れる松林とかだったら引き取り手も現れるかもしれませんけど,ごくごく普通の雑木林ではそれも難しいでしょう。こっちは役所に相談してみたほうがいいかもしれないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変勉強になりました。

お礼日時:2017/05/11 00:38

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