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海上自衛官や保安官とかはやはり、出来れば小さい時から厳しい教育を受けて来たような者でなければ、
少しでも甘やかされていたような者や、高校、大学まで自由気儘だった人が急にそのような職業に就こうものなら、大概はなかなか続かないと言いますか、きちんと勤まるには無理がありますか?

特に海自は自衛官の中でも精神力が必要で、潜水艦や減圧等は、空自で戦闘機のパイロットよりも、更にキツくて辛く、究極の職業と聞いた事があります。
やはりそうですかね?

保安官なら、試験が先ず国立大学のセンター試験みたいなものなので、なかなか受からないとは思いますが。

A 回答 (2件)

少しでも甘やかされていたような者や、高校、大学まで自由気儘


だった人が急にそのような職業に就こうものなら、
大概はなかなか続かないと言いますか、
きちんと勤まるには無理がありますか?
  ↑
無理なんかありません。
知人にも数人おりますが、皆普通の人です。

高卒で海上自衛隊幹部になった人は、
いかにも頑固親父、という感じでしたが、
防衛大卒の、やはり海上自衛隊幹部などは
どちらかというと軟弱です。
ただ、水泳は得意だし、体力は自信あるそう
ですが。



特に海自は自衛官の中でも精神力が必要で、潜水艦や減圧等は、
空自で戦闘機のパイロットよりも、更にキツくて辛く、
究極の職業と聞いた事があります。
やはりそうですかね?
  ↑
海上自衛隊は陸よりはマトモですね。
潜水艦は海上自衛隊のエリートが行く
ところです。

航空自衛隊戦闘機のパイロットになるのは
大変ですよ。
花形中の花形です。
潜水艦より上だと思います。
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小さい頃からの教育はあまり関係ありません。

もちろん病弱ではダメですが、ほとんどは隊内訓練で兵士を作っていきます。どこの軍隊でもあまり厳しい訓練なぞすれば、脱走者や身体を壊すものが出るのは、民間企業と同じ。

 そこで集団教育をするわけです。集団で同じ釜の飯を食い、互いを支え合い、時には互いを監視しあって、チームとしての行動を学んでいきます。(ドイツ軍の兵員の交代は、死傷によってメンバーが減ってもすぐにはメンバーを補充しません。なぜならチームワークができるまでは時間がかかるので、ぎりぎりのところで後方へさがって補充メンバーといっしょにチームを再編します。)1987年スタンリー・キューブリックの「フルメタル・ジャケット Full Metal Jacket 」はその辺がわかります。

「息子がドイツの徴兵制から学んだこと」(祥伝社新書)
 〜この中の一節「9ヶ月の訓練を終えて帰ってきた息子は、少年から男になって帰ってきた。」

 一読を。
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