プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、歯医者で右上奥歯(親知らずの手前)の歯を治療中です。
虫歯が神経に近く、神経を抜き薬を詰めて仮蓋をして4週間経過したのですが鈍痛がとれず、薬を入れ替えて半年位空けましょうと。
先生からは、神経を取ったときに歯の根元で炎症が起こりそれが続いているだけで、深刻な事態ではないと説明されました。
痛みが治まれば型をとって被せるのですが、奥歯なので保険適用だと銀歯しかなく、レジンは前4本しか認められないといわれました。
保険外で奥歯に白い歯を希望ならレジンより強度のある素材で作り1本7万円くらい。

神経を抜いた後の経過がよくない場合、歯に薬を詰めたまま長期経過観察はよくあることのようですが
半年というのは長いですよね? 半年後に抜歯になるかも?
親知らず手前の歯を保険で白い歯にする方法はないでしょうか?
親知らず手前の歯なので、笑った位で見える位置ではないのですが、大人になってから喘息を発症したこともあり、金属がこれからさきずっと口の中にあるということに不安があります。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

まぁ 半年も放置というのはあまり聞きませんねぇ~ その歯科医師の考え方なんでしょうけど・・・・・・・


歯科医院によっては その場合、レジンジャケット冠と呼ばれる白い材質の被せ物をする事があります。と言うか 半年放置が前提条件ならば、ほとんどの歯科医師はそうするでしょう。
料金は・・・・・無料です。つまり いわゆる「仮歯」です。さすがに材質的には劣りますが、半年程度は充分な耐久性も有り 何よりも簡単に作成でき取り替えることも可能です。もしも痛み出す等の不具合があれば、すぐに再治療する事も可能です。まぁ それゆえに「仮歯」なんですが・・・・・大臼歯の仮歯は保険はききませんので 1本あたり1.000円~5.000円程度の自費になる歯科医院もあるでしょう。良心的な歯科医院であれば それなりの金額で作ってくれるとは思います。歯科医師側から見ても 半年放置は さすがに・・・・

さて、奥歯・大臼歯の場合、確かに保険では金属のみになります。ただ 中央から数えて4番目・5番目の歯・小臼歯の場合は、条件付きながら白い被せ物が可能です。
最近では・と言っても昨年の4月から、健康保険でも小臼歯にCAD/CAM冠と呼ばれる3Dプリンターを応用した被せ物が作られるようになりました。ただ対応している歯科医院もまだ少なく、頼まれてもできない歯科医院の方が多いですねぇ~。さらに このCAD/CAM冠や白い被せ物が 条件付きながら大臼歯・奥歯にも使えるようになりました。金属アレルギーがある場合に限って、皮膚科医師などからの患者さんのアレルギー情報の文書による提供があれば、大臼歯とよばれる小臼歯よりも奥の歯に用いることが出来る場合があります。喘息だけでは・・・・たぶんムリだとは思いますが、本当に金属アレルギーがあるならば可能ではありますから、一度 歯科では無く皮膚科へ聞いてみるのが良いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
金属アレルギーの検査を受けた結果、現時点ではアレルギーなしでした。
鈍痛は僅かずつ少なくなってきています。
半年経つより前に銀歯にできそうです。

お礼日時:2017/06/13 12:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!