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導体球C(Qに帯電)の周りに絶縁された導体中空球をおきます。
導体球Sはqに帯電しています。
解説によると、Sにかかる力はファラデーの法則の距離をR0として得られます。
しかし、別の設問で図の点線部分に導体をつけるとSはさらに動くと書いてあります。
私には矛盾しているように思えるのですが、分かりやすく教えてほしいです。

「高校物理」の質問画像

A 回答 (2件)

尖った導体というのは、その表面の電荷同士の反発をある程度遮蔽するので


電荷が集まり易くなります。このため突起物の周辺には大きな電場が発生します。

コロナ放電や避雷針の原理として有名。

何を矛盾と考えているか不明ですが、現実はそうでは無いので
よく考えてみましょう。
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導体上の電荷は、その導体のとがった部分にあつまりやすいので


導体球に、その点線状のとがった導体をくっつけたら電荷が移動して
導体球のまわりの電場分布が変わって、Sが動くのはあり得ます。
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