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よく能力がない人は子会社や関連会社に行くようですが、窓際族の人とどう違うのですか?
出向より窓際族の方がましとかあるのでしょうか。
このような会社の内部事情が全く分かりません。

A 回答 (5件)

出向は、予め定められているコースで、誰が


そのコースに乗るか、の問題です。

残った人の中から将来の幹部が出るわけで
淘汰された人が歩むコースです。

窓際族は、辞めて欲しい人です。

日本は法律上、クビにすることが難しい国です
ので、色々な嫌がらせをして、退職するように
仕向けるのです。

窓際族もその一種です。

辞めさせる手段としては部長だった人を、社内
郵便配達にした実例があり、裁判沙汰になり
会社が敗訴したことがあります。
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>子会社や関連会社に行くようですが、窓際族の人とどう違うのですか?


→子会社が引き取ってくれないような人は窓際しかありません。
>出向より窓際族の方がましとかあるのでしょうか。
出向で心機一転頑張れる人はそのほうが良い。また転勤がなければどちらでも同じと考える人もいるでしょう。
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子会社や関連会社への出向にはいろいろなケースがあって、必ずしも能力がない人の辿る道ではありません。

その手腕を活かして子会社や関連会社を指導したり経営を立て直すために抜擢されることもあります。課長や部長に昇格させるべき状態なのに社内に課長・部長のポストがなく、子会社や関連会社に相当の役職を用意して出向してもらう場合もあります。

窓際族は仕事で役に立たず、仕事をさせても足を引っ張ることになりかねず、出向させるべき子会社や関連会社もなかったり迷惑になるために、椅子と机だけ与えられているクビ待ち軍です。窓際族は本人の努力不足もあるかも知れませんが、社員をうまく使いこなすことができない経営者の能力にも問題があったり、経営陣と対立して仕事を干される(仕事を与えられない。左遷でもある)という意味の閑職に追いやられる場合もあります。私の感触では、本人の能力の問題よりも案外後者のほうが多いように思います。
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会社の風土や文化、経営者や上司の考え方によって内部事情はかなり変わると思います。



私は、少しでも上の言うことに異論(自分が法的に正しくともです)を唱えたらクビが宣告されるような会社に勤めたことがあります。
窓際なんか存在せずに直ぐに会社の外でした。社員は使い捨てで平均3ヶ月持てば良いというところでした。

また、学閥に属しているとある程度の身分は保証される会社も経験したことがあります。
でも、学閥に属していないと上の機嫌を損ねたら出向やクビが待っていましたね。
評判の悪い上司に付いてしまった同僚社員が、上司の不興を買ってしまい技術職から清掃下請けに出向したというのも見ました。
能力がないのではなく感情対立で辞めさせるための懲罰だったようです。

私は、会社に残る残らない、出向窓際は経験的に本人の能力は関係ないように思います。
本人の能力よりも、上司や社内の権力闘争や感情、取り組んだ仕事の影響の方が大きいように思うのですが、
私個人の経験だけでは断言できないところもあると思います。
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子会社や関連会社への異動にはいくつかの目的があります。


1) 一方通行で、戻す予定はない。いわゆる左遷。後は本人次第。
2) 他社環境の経験や指導者などの実践教育の一つ。近い期間で戻す。

一方、窓際族は、
使い道が無い、関連会社に出しても迷惑がられるだけ。
先が短いので飼い殺し(辞めるまでの辛抱)。当然役職が無くなり手当減(給与減)。

どちらが良いかは、下記を社則や出向条件などで確認することになります。
・ 出向・異動の場合は、役職維持の有無、給与の差、差がある場合の補てんの有無、
・ 期限後、定年後の雇用継続の有無、有りの場合の給与額、

こんな場面に遭遇した場合は、
言われるがままに従うか、退職(転職)するか、
次の人生の選択を強いられることになります。
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