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こんにちは。

経理初心者です。

弥生会計を使って帳簿をつけていますが、給与支払いの仕訳を行うとき、自動的(ソフトにお任せ)に行うと、雇用保険が”立替金”となります。
その他の、社会保険、源泉税金は”預り金”となります。
この違いはあるのでしょうか?
それともあまり気にしなくてよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

雇用保険を控除するとき、立替金でも預かり金でも問題ないですよ。



労働保険は4月分から翌年3月分まで概算払いするので、雇用保険を控除する際に立替金勘定を使用する場合は、被保険者負担分は立替金で処理し、給与から控除する時は立替金を取り崩すことになります。

ちなみにうちは、預り金勘定で行っています。
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理由は納付方法の違いに有ります。



社会保険料や源泉税は、給与から控除してから納付します。
つまり先に預かるので「預り金」で処理をします。

一方、雇用保険料は、1年分の概算の保険料を先に納付して、その後に毎月の給与から控除します。
そのために概算納付するときに立替金で処理をして、給与からの控除分は立替金で受け入れます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なっとく! です。

お礼日時:2004/08/31 08:44

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