No.4
- 回答日時:
No2です(^^)
う~ん、補足の写真の式は間違いですね(^^;)
何故なら、x=vt だからです( ̄、 ̄)
むしろ、最初の補足の式の方が正しいですね・・・Δx=vΔt ですから x+vΔt=x+Δx となりx^2の微分の証明の式と同様な形が出てきますね(´∀`)
また、微分で計算するときは、大括弧内のように引き算を考える必要は無く、モロにtでのコイルの面積を使います(´ω`*)
さて、Φ=SB であり、Bは一定ですから、S(面積)を微分する事になります(・∀・)
S=(1/2)x^2=(1/2)(vt)^2
したがって、
Φ=(1/2)(vt)^2・B (ただし、vは一定ですね)
∴dΦ/dt=(1/2)d{(vt)^2}/dt・B (Bは一定だから)
=(1/2)v^2・2t・B=v^2・t・B
ここで、x=vt ですから
dΦ/dt=v(vt)B=vxB
となります(^O^)
xをvtとせずに微分するときは、No2で書いたように
d(x^2/2)dt=dx/dt・d(x^2/2)dx=dx/dt・x=vx
とします・・・高校物理では、あまりやらない微分のやり方とは思いますが・・・(^^;)
この回答へのお礼
お礼日時:2017/07/02 11:56
ありがとうございます
少し疑問なのですが、
(1/2)d{(vt)^2}/dt •B
=(1/2)v^2•2t•B
の計算において、vはtの関数でなく定数として微分しているように思うのですが、物理のこういう微分においてはそうみなしてといていいということなのでしょうか?
No.3
- 回答日時:
>補足に載せます式の微分の方法も教えていただけますか…?
この場合、ΔφのΔt が2次以上になっている項を無視してΔt でわるのがすなわち微分です。
Δt を限りなく小さくしたらどうなるかということですから・・・
No.2
- 回答日時:
近似を使わなくてはならなくなる理由は、ΔΦ/Δt は本来、微分の形でdΦ/dt と書かれるべきものだからです(^^;)
数学の教科書でx^2 の微分の証明を見てみて下さい・・・極限がとられて、微分の結果は2x となっていますね(-_-)
ΔΦがt の1次式ならば、ΔΦ/Δt の式を作ったときΔtは消えてしまいますが、
質問者さんのやり方では、2次式になっていますので、極限をとらないならば、どーしても近似を使うしか手がありませんね(^^)
ちなみに、微分をx^2/2 のところに使ってみますね(^O^)
d(x^2/2)dt=dx/dt・d(x^2/2)dx=dx/dt・x=vx
となります(^^)
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