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移相器の動作原理を教えてください…
検索しても全然出てこないです

A 回答 (5件)

これがわかりやすいかな?


http://cc.cqpub.co.jp/system/contents/1611/

もっと高度なのはこれで、エクセルマクロが付いているから自分で設計ができます。
http://118.243.179.248/90deg.htm
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この回答へのお礼

回答者の回答すべてわかり易かったのですが、貴方が貼ったURLが一番分かりやすかったのでベストアンサーにさせて頂きます。

みなさん、本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/07/13 01:08

高周波の場合、単に同軸ケーブルの長さを変えるだけの、トロンボーンのような


ものです。つまり遅延時間を変えて位相を変える機械です。
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添付図の上の図は音響機器に使われていた移相器(フェーズシフタ)の原理図です。


R1=R2 で使います。
非常に低い周波数ではエミッタホロワとして動作するので入力と出力は同位相です。
信号周波数が高くなると出力位相は遅れ、r とコンデンサのインピーダンスが一致する周波数で90゚遅れます。
更に周波数が高くなるともっと遅れ、周波数が無限大では180゚遅れます。
周波数によって位相は変化しますが出力レベルは変わりません。
この回路は1970年頃に流行った4チャンネルステレオの前後音の分離回路に使われました。
またアナログ時代のカラーTVカメラにも必ず使われていました。色情報は3.58MHzの位相で示されるのですがカメラケーブルの長さによって時間の遅れ方が変わりこれが位相差となって色がデタラメになるのです。これを補正するために r を可変抵抗にした回路を2~3段重ねて使っていました。

もうひとつ遅延線(ディレーライン)を移相器として使う方法がありました。この方法は本来は信号の到達時間を遅らせるためのものですが等価的に位相を遅らせることにもなります。
同軸ケーブルでは電気が通る早さは一般に20万Km/秒程度になるので200mで 1μ秒程度遅れます。つまり200mの同軸ケーブルを通せば 1MHz の信号は位相に換算してほぼ360゚遅れることにます。長さが100mなら180゚、50mなら90゚の遅れですね。
しかし同軸ケーブルを装置内に長々と設置するのは大変なのでコイルとコンデンサで等価的な回路を作りました。その例が添付図の下の図です。
この方法はオシロスコープでトリガー点を遅延させるために使われていましたがデジタル式では遅延動作は簡単なので不要になりました。
「移相器の動作原理を教えてください… 検索」の回答画像4
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電気信号の位相(フェーズ)をずらす(移相)ということは一言でいうとベクトルの角度を変えることです。


RやL、Cのリアクタンスを用いてベクトル角度(正弦波の波の位置)をずらすことができます。

正弦波交流、リアクタンス、コンダクタンスという語句で検索してみてください。
きっといい答えが見つかりますよ。 がんばってね!
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https://www.google.co.jp/search?q=%E7%A7%BB%E7%9 …

ここに書いてあることは違うんですね
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