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加速度と時間のグラフで少し理解できないことがあったのでどなたか
わかる方いたら教えてもらえないでしょうか。
窓からボールを落としてS秒後に地面についたとき
その距離を求める問題で(加速度g 距離x)
加速度と時間のグラフでg(加速度)をt(時間)で積分して速度を求め、
速度と時間のグラフでv(速度)をt(時間)で積分して距離を
求める。これ自体は理解できるのですが、加速度、この場合gは9.8m/s^2ですが
グラフで書くとy=9.8(x,yグラフで)の直線グラフです。ここで
腑に落ちないのが、t=0の時(x=0の時)も9.8というのはおかしくないのでしょうか?
0秒の時、加速度はまだついていない(つまり0)のように思うのですが。
もしそうだとすると加速度と時間のグラフで積分して求める長方形の面積
(つまり速度)は少し小さいように思うのですが。
(もしかしてとてつもない勘違いしてますかね)
どなたか詳しく教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

そもそもその加速度gというのは物体が発進して起こる加速度aとは全く違います。


教科書には記載があると思いますがgは「重力」加速度です。
地球から引っ張られる重力は常に9.8m/s^2です。
これは物体そのものにすでにかかっている負荷で、t=0のときにかかっていないのであれば物体は浮いているはずであり、そのようなことはあり得ません。
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この回答へのお礼

そうか、重量加速度ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/23 12:10

0秒の時に(静止している時)に加速度が作用していないといつまでも止まったままです。


手のひらに物を載せた時に重さを感じるのは重力加速度が作用しているからです。
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この回答へのお礼

重さを感じるてる時点で加速度が存在している
ということですね。ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/23 12:12

>0秒の時、加速度はまだついていない(つまり0)のように思うのですが。



考え方が間違っています。
「つく」のは「速度」であって、加速度は常に一定に「働いて」「かかって」います。

動いていようが止まっていようが、重力加速度は「常に」働いています。
運動方程式をご存知のように
 F = ma
ですから、加速度≒力 と考えてよいのです。
「力がかかっている」ということが「加速度が働いている」ということなのです。止まっていようが、動いていようが。
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この回答へのお礼

常にかかっていますね。そういうことですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/23 12:11

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