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たしか、御岳山での事故のときに心肺停止という表現がたくさん使われていたのが最初かなと思ったのですが、死亡とどう違うのでしょうか?
 家族につらい思い、希望を失わせないための表現を変えた言い方かとも思うのですが心肺停止とは死亡の確認ができていないのでしょうか。

A 回答 (5件)

心臓も呼吸も止まり身体が冷たくなっていて


どう見ても死んでいたとしても、資格のある医師が
診て死亡してると判定しないうちは、公式には死亡と
発表できないんです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
死亡診断書がないとなんの手続きもできないことからみても
資格のある医師が判定しないうちはというのが正解と思えます。
救助隊が発見しても、その場では判定してはいけないのでしょうね。

お礼日時:2017/08/05 21:10

あなたは「AED」を知っていますか?


心肺停止の救急処置で電気ショックで心臓を動かし救命するものです。
心臓と呼吸が止まっても心肺蘇生法を使えば助けられるのです。
心臓停止後約3分で50%が死亡
呼吸停止後約10分で50%が死亡
つまり心臓が止まっても素早く心肺蘇生法を使えば助けられるのです。
ニュースでの「心肺停止」というのはいつ心肺停止したかわからないため
心肺蘇生法が必要ということです。 死亡確認は医師が判断します。
私の地区の救急隊員は救急車で駆けつけたとき、一目で死亡確認として
引き上げ、その後息を吹き返し問題となったことがあります。
心肺停止=死亡ではないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
AEDは使ったことあるし、脳死の概念も存じております。
私の質問のしかたもまずかったのですが
なぜマスコミが使い分けするようになったのかということが気になっていました。
№1さんの回答が、私の質問への的確な回答だと思います。

お礼日時:2017/08/05 21:40

心肺停止



→心臓と呼吸が止まった状態。

心臓の動きが先に止まる場合と、肺の動き(呼吸)が先に止まる場合とがあるが、
いずれの場合でも放置しておけば必ず両者は合併し「心肺停止状態」となる。

しかし蘇生の可能性が残されているため死亡状態ではない。


死亡

→心臓や肺、脳全ての不可逆的な機能停止
となった状態。

つまり、身体の機能がもう戻らない状態です。



医師が死亡と診断しなければ死亡と判断出来ないため、自衛隊や
救助隊などが、登山者を見つけ状態を見て心肺停止状態としています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ほぼ、みなさまの回答は同様で納得できました。

お礼日時:2017/08/05 21:12

死亡の診断は医師しかできません。


ですから医師がいない状態では心肺停止という言い方をする事になっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ということになっていますというのが昨今の取り決めなんでしょうね。
最近、多くなったのが気になっていました。

お礼日時:2017/08/05 21:11

医者などが死亡確認した状態の前と後です。



死亡の時には死亡が確認されたと言います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのとおりですね。

お礼日時:2017/08/05 21:10

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