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「旨味」は:(英語)good taste;good flavor (=おいしさ)
(ロシア語)вкус;тонкость;прелесть.

「成分」は:(英語)ingredients;components
(ロシア語)состав;ингредиенты;элементы.

で、「旨味成分」はどうやって日本語から英語やロシア語に訳したほうがいいですか?ちょっとわかりにくいです...:(
翻訳が難しい場合、日本語で意味を説明してくださいませんか?

A 回答 (4件)

お礼ありがとうございます。



追加すると
お茶のうま味はアミノ酸でテアニン、グルタミンなどです。玉露はこの両成分が非常に多い。子供の頃はお茶のうま味が苦手でしたがやがてだんだん分かるようになり、このうま味がないと美味しく感じなくなりました。

うま味が強い野菜としてトマト、ナス(子供は苦手)があります。うま味成分はグルタミンです。トマトが煮込みに使われる理由です。トマトが煮込みに使われるということは旨いからで料理人の暗黙知なのでしょう。うま味の正体を明らかにした日本人の功績は誇るべきでしょう。
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この回答へのお礼

解決しました

そうなんですか。追加情報をありがとうございます!

おっしゃる通りです。

今から「旨味成分」の翻訳についていくつかの考えがあります。:)

お礼日時:2017/09/13 07:11

人間の舌は甘み、酸味、塩味、苦みの四つを味として認識できるというのが国際的に認知されてきました。

日本人はそれ以外にも昆布のグルタミン酸、鰹節やシイタケの核酸由来のイノシン酸、グアニル酸、ハマグリのコハク酸などのうま味を第5の味として主張し近年うま味と国際的に認定されるようになりました。味の素(グルタミン酸ナトリウム)は世界初の人工うま味調味料です。味の素にイノシン酸、グアニル酸を加えると相乗効果で非常に強いうま味を感じるようになります。うま味は日本人の磨き上げてきたびみょうな感覚です。欧米人の分かる味は甘い、酸っぱいでアメリカの大衆はそれにフレーバーをつければ大満足です。最近日本の若者もそういう感覚になってきました。味覚の退化でしょうか。

ロシア料理は昆布、干しシイタケ、鰹節、煮干し、ハマグリなどうま味成分を持つ食材を使わないのでロシア人は身近にうま味を認識できないでしょう。また、初めてうま味成分の多い日本料理を食べれば??で気持ちの悪い味でしょうね。
欧米人の学者やシェフでもようやくうま味が分かるようになってきたのです。一般人にはまだ謎の味かもしれません。

料理に清酒とワインを使った場合の味の差は酸っぱさの違いだけでなく、清酒の酸の主体がコハク酸でうま味が増すことです。
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この回答へのお礼

ありがとう

こんなに詳しい情報とご考えを教えてくれてどうもありがとう!

若者の味覚は退化でしょうか?残念ですね:(
「旨味」は複雑な味覚ですね..

実は、ロシアの一般的な料理だと、干しシイタケなどのような食材が使っています。本物の干しシイタケではありませんけど、いろいろな干したキノコの種類をキノコのスープや焼いたじゃがいもを作るとき、よく使います。煮干しも、ビールのスナックとして食べられます:)外国人はその料理を食べれば、旨味という味覚をもっとわかるかな。それは面白い実験だと思います!
もしかして、その理由で現代、日本料理はロシアにも人気があるかもしれませんね..)

お礼日時:2017/09/08 23:09

日本人が発見した味覚なので、日本語ですね。


このサイトは、英文説明もあるので参考になるかもしれません。
https://www.umamiinfo.jp/
http://www.umamiinfo.com/
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この回答へのお礼

つらい・・・

お手伝ってくれてありがとうございます!そうですね、意味がだいたいわかりますけど、その二つの言葉を一緒になかなかきちんと訳せません)今からサイトを調べてみます!

お礼日時:2017/09/08 22:16

うま味はumamiで通じるんだが。


元々西洋にはない概念だったから、そのままumami。
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この回答へのお礼

どう思う?

お手伝いをどうもありがとうー!「旨味」のいちばんいい翻訳はumamiですね:)しかし、「旨味」と「成分」を一緒に使うと(「旨味成分」)、どうやって訳したらいいと迷っていますが。。

お礼日時:2017/09/08 22:07

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