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巷でよく節税目的で車両を購入すると言いますが、そこまで節税効果ってあるのでしょうか?

2000万の総収入があり、600万の新車を事業用に全額経費とした場合
車両を6年かけて、減価償却し毎年100万円の経費参入となります。
2000万円の収入で、経費が車両のみだった場合、課税対象額が1900万円となります。

節税目的で、車両を購入するとは毎年100万円程の課税を減らすことにしかならないのですか?
さらに車両を100%経費参入できる事業って限定されますよね。
事業用と個人用で使用する場合は、さらに節税効果は薄れることになります。

4年落ちの中古車を購入し、2年で減価償却するという事も出来るようですが
新車で購入した場合に限定して、今回はご回答お願いします。

A 回答 (3件)

事業用として購入して、課税所得を減らすか、


課税後の実質収入からの支払いで購入するか、
この違いでしかないです。
何れ必要であれば、普通は前者を選びます。
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そうや!


車両購入で節税効果を良くしたいんやったら
まとめて数台買えばえぇ!
例えば5台買うたら「毎年500万円の効果」っちゅうこと。
買う代金「3,000万円」は赤になりまっけどな!
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>節税目的で、車両を購入するとは毎年100万円程の課税を減らすことにしかならないのですか?


新車でと考える場合、その通りです。
大した節税効果にならないことがあります。
定額法で減価償却費を出した場合、質問者さんのおっしゃる通りになりますが、定率法で算出した場合は、最初の年ほど償却額が大きいので、早く経費とすることができます。
その場合はそれなりの効果があります。
個人事業主の場合は、定額法でしか計算できないので、それほどの節税効果はないということになります。
法人の場合は定率法で計算するので、比較的最初の減価償却額が大きいので、効果があると言えるでしょう。
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