プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ネットの辞書でreplaceという単語を見ていたら下のような例文がありました。

The surprise in her face was replaced by
joy.

訳は『彼女の驚きの表情は喜びに取って代わった』でした。この訳はあっていますか? 『彼女の驚きの表情は喜びに取って代わられた』じゃないですか? 逆になっている気がします。

国語の問題になりますが、、

A 回答 (13件中1~10件)

それとも、取って代わるだろうが取って代わられるだろうが、


よくないってことですか。

まあ、論点がぼやけてきたのでやめておきます。
何度も失礼しました。
    • good
    • 1

人のこと言えない。

ちゃんと読んでませんでした。

>取って代わられた」という言い方はありますが、「取って代わった」は、ここでは不自然な日本語だと思います。

なるほど、他の人と逆ですね。
なら>「喜びが驚きに取って代わった」
もおかしいということですね。

明鏡国語辞典に載っている例文が
「小売店がコンビニに取って代わられる」なのもうなずけるわけですか。

とにかく、replace の能動主語は後釜。
be replaced by の後も後釜。
follow なんかと同じですね。

それを英語として理解するには
「喜びに取って代わられた」がふさわしく、
日本語的にも正しいのかもしれません。

誰かさん、言ってなかったっけ?
日本語に訳さない方がいいって。
    • good
    • 1

>「迷惑・被害」的なものに限らず、


って一応書いてます。

まあ、迷惑の受身かどうかはどうでもいいですわ。

とにかく、「取って代わる」と「変わる」は関係が逆になる部分があるので、
この訳を作った人は正直、「変わる」の感覚で「取って代わる」を使っているところに誤りがあるのです。

だから、自然な日本語というのであれば
「驚きが喜びに変わった」でいいわけですが、
replace の語感を残さないと英語の理解にはつながりません。
日本語にも「取って代わる」という言葉があるわけですから、
「喜びが驚きに取って代わった」でいいんじゃないですか?

とにかく、「驚きが喜びに取って代わった」は逆。
(は、が、は無視して)
    • good
    • 2

wind-sky-windさんが ”迷惑の受身”を持ち出していますが、ご質問にある「取って代わられた」は


”迷惑の受身”には該当しません。それと、日本語は英語ほど 自動詞と他動詞の区別がはっきりしません。

「取って代わられた」という言い方はありますが、「取って代わった」は、ここでは不自然な日本語だと思います。

もし、より自然な日本語にするなら、

★彼女の驚きの表情は、喜びへと変わった。

が良いと思います。
    • good
    • 0

一晩かかったら無駄だからおせっかいを。



まず、この英語で書いていることは、
喜び、驚き、どちらからどちらになったって言ってるかわかる?
joy の方が後なわけ。最初は驚きだったけど、喜びが後。
英語直観的には「喜びに取って代わられた」
オレはこの日本語で変と思わないけど、変というのなら日本語としては変でいい。
でも英語はそう書いていて、驚きが喜びになった、ってこと。

じゃあ、
『彼女の驚きの表情は喜びに取って代わった』
という日本語はその意味になるの?
「驚きが喜びに変わった」じゃないよ、「取って代わった」は。
「は」というより、「驚きが喜びに取って代わった」だろうけど、
喜びだったのが、驚きの方になった、という意味になって、
英語と逆になる。

まあ、無理やりには「が」じゃなく、「は」だから違和感があって、
「取って代わった」が「変わった」に感じないこともない。

その点を含めても結局おかしな訳ってこと。
    • good
    • 1

だからさあ、自然不自然の問題だけじゃないって。


「取って代わる」で自然でいいでしょう。

でも、「取って代わる」なら
「喜びが驚きに取って代わった」と逆になる、
って言ってるわけ。

「驚きが喜びに」
でつらぬくなら「取って代わられた」になるはず、
って言ってるわけ。

逆だと。
わかる?
ちゃんと質問の意味を理解しようよ。

だから、この訳は誤り。

わからないなら、一晩ゆっくり考えな。
    • good
    • 3

和訳したあとは「日本語」です。

 日本語で不自然なら、外国人が話す間違えた日本語と変わりありません。

『彼女の驚きの表情は喜びに取って代わられた』

こんな日本語は聞いたこともありません。最初に書かれているほうが自然な日本語です。
    • good
    • 0

国語の問題について。



http://urgell.blog62.fc2.com/blog-entry-61.html

「雨に降られる」のような、迷惑の受身と言われる、自動詞の受身があります。

「迷惑・被害」的なものに限らず、ここに出ている例でいうと、
「甘えられる」は「(~に)甘える」という自動詞の受身で、
今回の「~に取って代わる」が(日本語で)自動詞でも、
「取って代わられる」は可で(明鏡国語辞典の例文にある通り)、

彼女の驚きの表情は喜びに取って代わられた

で問題ない、ということになります。
    • good
    • 1

すみません、再び訂正。



Oxford Sentence Dictionary の中に、

Wonder and joy quickly replaced fear.

というのが出ていました。
ただ、独特な言い回しかもしれません。

いずれにせよ、「取って代わる」であれば
「喜びが驚きに取って代わった」
が正しいに違いなく、訳はおかしいです。
    • good
    • 1

ちょっと訂正を。



そうですね、#2 の方のおっしゃる通り、そもそも英語がおかしいですね。
「取って代わる」というのを「変わっていく」と勘違いしているのでしょうね。

「代わりの地位を占める」的な意味であり、
単なる変化を表す表現ではありません。
英語の replace にしても、日本語の「取って代わる」にしても。

比喩表現として、独特な言い回しとしては可能なのかもしれませんが、
辞書の例文としてはふさわしくないです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!