dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

介護士などを10年くらい経験したベテランのケアマネージャーさんからよく聴かされるのですが
移乗介護で腰痛になるのは職業病ではないと。

腰に負担が掛かるやり方で行っている、つまり「下手」であり技術不足なのです・・・ということなのですが
ベテランの介護士さんなどはどう思われますか?

うちの親族が入所している特養では抱きかかえるやり方ではなくて手の先でつまむように
持ち上げて投げるように(相撲のうっちゃりのように)しています(経験2年以上の人ばかり)
車椅子の乗せた瞬間に車輪がドスーンときしむ音がすごいです。
親族が帰った後などは特に酷いです。

以前にいた老健では皆上手かったです。抱きかかえてくるっと回るようにして移乗させていました。
フロアリーダーの人も3年近く同じ仕事をしているのに一向に上達しないのですが、現場で指導する
人って施設には居ないのですかね?

質問者からの補足コメント

  • ああ、やはり下手な人が多い業界なのですね。
    現場で指導する人も少ないようですし本人が自ら志願して上手くなろうという意識を
    持っている人も少ないようです。

    介護されるほうはたまったものではありません。
    税金も無駄遣いして欲しくないですね・・・(笑)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/27 19:00

A 回答 (1件)

私は、労基署で安全衛生を担当していますが、介護施設での腰痛予防は重要項目の1つです。


移乗介護で腰痛→職業病ではないと言っていますが、それは個人的見解で、何の根拠もありません。
技術不足だろうがなんだろうが、仕事中のケガは、ほぼ労災確定。職業病です。
腰痛が多い職場は、介護福祉施設なのは歴然としています。技術不足の人が大量に雇用される背景には、そうでもしないと仕事が回らないほど、忙しい。施設が足りないという点でしょうね。
足りない技術や人員を確保するための補助器具が開発されたりしています。

なお、”抱きかかえてくるっと…”これ、将来的には腰痛になる下地を作っていますね。

なお、介護職場の次に腰痛が多い職場は、運輸業です(小売り業のバックヤード作業も多いけど)。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!