プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカ在住ですが、アメリカで地下鉄に毎日乗ってもマスクをしている人を見た事が在りません。
今朝、日本のニュースで時期的な事もあり、インフルエンザ対策でマスクの事を報道していました。そう言われると、日本に行くと確かにマスクをしている人を多く見かけます。ただ同時期で、アメリカでインフルエンザ患者が急激に増えている様にも見えないのはなぜでしょうか?

そのニュース番組ではマスクをしないで、くしゃみをすると2メートル近く飛沫するとか言っていましたが、通常の感覚の人ならくしゃみをする際に手とか腕で覆うような気がしますのでそこまで飛沫しません。また、マスクはもともとほこりなどが自分の体内に入らない様に使うものなので、他の人から風邪をもららないように自分を守る様にするのなら分かりますが、既に感染している人が他にうつらないようにするのは知りませんでした。

この時期アメリカの場合だと、一般の薬局等で誰でも無料か格安で予防接種が出来きます。日本もマスクにお金をかけるなら予防接種にお金を掛けた方が良いのでは無いでしょうか?

すみません。どちらの国のシステムが良いか質問しているとか、不平を言っている分けではありません。ただ、どれだけマスクに効果が在るのか単純に疑問を持ちました。何か統計的にこの年にマスクをする人が少なかったのでインフルエンザが患者が劇的に増えている等が在るのでしょうか?それとも、無いより在った方が良いと言う程度なのでしょうか?

A 回答 (3件)

そう言う統計資料は・・・・・見たこと無いですね



論理的にはこんな感じ

健康な人のマスクには、喉の保湿効果があります
粘膜が乾燥すると入り込んだ異物を排出する繊毛運動の働きや免疫の働きが弱まります
期待できる効果はこの点ですね

感染者のマスクには、咳やクシャミ以外の通常の呼吸や会話などの際に唾が飛沫として飛散するのを防止する
クシャミ以外の通常の会話でも以外に唾が飛ぶこともあります

いずれにしても、医療用の高密度マスクで無ければウィルスやその付着した微物をガードすることは出来ませんので
市販の普通のマスクには完全な防御力はありませんね

一切の効果がないとは言えませんが
一定の効果はあると思いますが

空気中を漂うウィルスは、単独で浮遊している訳ではなく微少な塵などに付着して浮遊しています
なので、湿度の高い環境では塵が浮遊できないので感染防止に室内を加湿するのにはそう言う意味があります
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マスクについて、最近は、自分の防御の為ではなく、ウィルスを撒き散らさない為、という言い方に変わってきています。


予防効果はあまり無いということも知られてきました。

混んだ電車内で咳やクシャミをすると、手で囲っても、周囲人はなんとなく不安、不快に思います。日本人は知り合いではない人に対しては案外非寛容ですから。

なので、最近はエチケットとしてマスクをしましょう、的な感じですね。
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やらない方がよりやる方がマシ

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