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築45年を経た戸建て住宅(ほぼ総2階建て)の自宅ですが、最近、長年かかりつけの工務店の職人さんから、そろそろ屋根材の張替えを考えたらいかがですか、と言われています。
既に、20年を経過した時点で、屋根材の張替えを実施いたしましたので、現在の屋根材は、2度目のものです。 屋根材はカラーベストコロニアルという商品名だったかと記憶しております。

先日も、点検で屋根に上っていただいたのですが、数か所屋根材に割れがあったとのことで、とりあえずの補修はしていただきました。  そんなことで、職人さんも張替えを勧めたのではないかと思います。
幸いなことに、この45年間、雨漏り や 強風など による屋根の破損事故 など、屋根に関するトラブルはありませんでした。 だいたい7年~8年に一度の割で外壁や屋根の塗装は実施してきました。  家の場所は、横浜市南部の住宅地、かつての高度成長期に、かつて山間地だったところを開発して大規模住宅団地にしたという典型的な戸建て住宅団地です。  海からは直線で10キロ程度入った場所です。

そこで、質問ですが、
1.補修とか追加塗装とかの手段ではなく、やはり張替が必要なのでしょうか?
2.張り替えるとしたら、最近の新しい建材も多く開発されていることでしょうし、現在でしたら どんな屋根材 がよろしい(適当、あるいは、お勧め)でしょうか?  それとも、以前同様の材料/仕様のもので張り替えるのがよろしいのでしょうか?
3.その他、屋根の張替えに関して、一般的なご忠告をいただけると助かります。
この辺りのアドバイスをいただけきたいのですが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

一切手入れをしないで草が生えようと雨漏りしません。

見た目の問題です。
色々な屋根材の下のルーフィングで雨漏りは防いでます。
安価なルーフィングが使われてた等で何らしかの問題があると屋根ごと吹き替えになります。
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この回答へのお礼

大切な点のご指摘、ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/28 13:03

カラーベストのメーカーです。

一度相談してみてはどうでしょうか。
http://www.kmew.co.jp/sotoreform/
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この回答へのお礼

参考になるウェブページをご紹介いただき、助かります。 メーカーにも相談してみましょう。 ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/28 13:05

一つ大事なことがあります。

築45年、その後25年前葺き替えでしたらカラーベストコロニアル屋根は"アスベスト"の屋根ではないですか。

築45年ならば質問者さんのご両親が建てられた家と推察いたします。アスベスト屋根の葺き替えは工事費と処分費が割高になります。建替えも合わせて検討されたらどうでしょう。見積をされたと思いますが屋根の葺き替えと解体費用の差は小さいでしょう。

 我が家は築38年の2×4工法です。2×4工法の規制緩和と当時の住公の断熱割増融資の時に建てました。ご承知のように躯体本体はガッチリしてなんら不満は無いですが、メンテナンスはなにもしなかったので水回り、内外装の汚れや劣化がありリホームも検討しましたが同じ2×4工法で建て直します。
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この回答へのお礼

ご指摘、ありがとうございます。 私の説明に誤りの点がありましたので、訂正がてらご説明申し上げますと、45年前に新築した時は、確かにカラーベストコロニアルという商品名の屋根材でした。 そして、およそ20年くらいたった時点で張り替えまして、新築時と同じ色、同じ材質の屋根材で葺いてほしい旨、お願いしたのですが、同じ色(白のカラーベスト)のものが当時は製造中止になっていたとのことで、仕方なく、色違いの同等品を使ったという経緯でした。 専門的なことは不案内で恐縮ですが、カラーベストコロニアルという製品は、石綿を原料とした材質の屋根材かと理解しておりますが、  これをアスベストというのでしょうか?
ともかく、筑後20年経ったときに、カラーベストコロニアル相当のものに張り替えた費用は、明確な金額の記憶がないのですが、当時の金額で、総額約180万円くらいだったかと思います。

お礼日時:2018/01/27 18:10

1.補修でよろしい。

カラーベストの耐久性は60年
2.屋根材で一番良いのは本瓦です。近くの神社仏閣の屋根をご確認されたし。
3.良い建築は躯体と屋根材の耐久性もバランスをとります。躯体が100年木造なら、屋根材は必ず瓦です。棟梁が躯体が50年と見れば屋根材にはカラーベストを使ったりしますし、もっと短期間の災害避難住宅などではカラー鉄板で凌ぐものです。

精々あと15年で廃棄する様な建物なのか、それとも次の50年に向けて投資をするべき建物なのか、屋根屋じゃなくて、地元の棟梁に一度相談されることです。
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この回答へのお礼

大変貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございます。 カラーベストの耐久性は60年とのこと、はじめて知りました、 もちろん、途中での補修は不可欠でしょうが。  そういえば、いつぞや、近隣に住む別の棟梁の方から聞いた話ですが、家なんてものは、普通の造りならば、適切な補修をきちんとやっていれば、60年くらいは楽に持つものだよ! なんて言われたことを思い出しました。  私の家は、ツーバーフォーの作りなのですが、いまだに屋根を含めて家自体は全くのノートラブルで、まだまだ住み続けられそうですので、屋根も補修で切り抜けてみましょう。  貴重なお考えをいただき、大変ありがとうございました。
ところで、追加質問になって恐縮ですが、カラー鉄板で葺くと屋根部分の軽量化には大変役立つでしょうから、耐震対策上はカラー鉄板で葺くというという考えは利点が大きいと考えられますが、いかがなものでしょうか、追加のご意見を賜れれば幸甚です。

お礼日時:2018/01/27 16:25

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