ショボ短歌会

東洋大学理工学部建築学科と工学院大学情報学部情報通信工学科のどちらに進学しようか迷っています。











高1から建築学科を目指して勉強して来ました。
しかし、父親には
「建築業界は東京オリンピックが近い今がピーク。情報はこれから」
と工学院の情報を勧められました。

ここで聞きたいことは
「建築業界は本当に今がピークで、オリンピックが終わった後は仕事がなくなる、または衰退して行くのか」と言うことと
「情報通信工学に全く興味がなくても大学の授業についていけるのか」ということです。

自分は 情報系は何をするのかが具体的に分からず、複雑で、とても難しそうだ と感じています。

最後に、回答者の皆さんは個人的にこの2つの大学だとどちらに進学した方がいいと思いますか?

A 回答 (3件)

好きこそ物の上手なれですから自分の心に素直にしたがった方が良いと思います。

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お父様のお話は、間違っていません。

しかし、建築の仕事が今はピークですが、逆に人手不足で仕事が多過ぎるくらいです。ピークが過ぎても、日本では建築業界は安定して仕事があるので就職が急に厳しくなるというのは考えにくいです。

情報系についても、これからますます発展していくと思いますが、IT産業で働いていくためには、それだけ高度な知識が必要なので、大学で学ぶことより、就職してからの研修や勉強の方が実践的で、役に立ちます。

また、建築学科に進んでも、IT業界に就職する人は多いですし、パソコンもワード、エクセル、パワーポイントが多少使えると、就職後にいくらか仕事をスムーズにこなせると思いますよ。

これからは、1つの知識だけでなく、マルチな知識が必要な時代ですので、情報学も建築学も両方の知識のある方が有利です。

今は、建築に興味があるなら、建築の勉強をしながら、課題レポートをワードで作成し、データをエクセルで処理、プレゼンをパワーポイントで行うことで、パソコンについても学習しておくことで、マルチな知識を得ることが可能ではないでしょうか?パソコンについては、何か資格を取っておくと、情報系や建築系に限らず就職には有利に働きます。
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建築は確かに東京オリンピックがピークだと思われるでしょうが、日本には、わんさか建築物が有り、諸外国より建替えサイクルが早いので仕事は激減しません。


リノベーション事業はまさにこれからです
例えば10年15年先にどうなるか考えると、建設労働者はITや機械化により労働人口は必ず減ります。
外国人雇用が拡大の政府の方針が決まってしまったら、日本人建設労働者は大変な事にもなります。
またCADオペレーターもITにより無くなる仕事とも言われております。
もし、貴方が建築施工管理や設計監理を目指してるなら、ITや機械化で無くなる仕事ではないし、現状の施工管理業務の長い労働時間は、政府方針で改善され、働き易く、未来の有る仕事だと思うのですが、いかがでしょうか?
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