もし小沢一郎が自民党を離党していなく平成研究会も分裂していなかったら。全盛期の金丸信や竹下登より権力

もし小沢一郎が自民党を離党していなく平成研究会も分裂していなかったら。全盛期の金丸信や竹下登より権力を持てましたか？

No.1 回答者： ろしなんて55 回答日時： 2018/02/28 18:20

小沢さんは、主流派には馴れない運命でした。

未だに、長州派閥が主流ですから。

No.2 回答者： むらさめ 回答日時： 2018/02/28 18:36

金丸さんは肝が据わった部分があり、トップには立たなかったのですが竹下･海部政権下で実力で権力を掌握していたような印象がありますね。

小沢さんはアイディアは優れている部分があり、豪腕と言われたのですが、豪腕さが却って離反や失策の原因になったりすることもありました。
平成研には七奉行が居て、それぞれが有力者だったので分裂も離党もあの当時のことを考える必然だと思います。
権力を取れるとしたら、民主党を作って逮捕が無かった時だと思いますが、どうも周りに良い人材が居ないと思うので権力は保てなかったと想像します。

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2018/03/01 14:19

とっくの昔に過去の人になっていただろう。

No.4 回答者： Registan 回答日時： 2018/03/05 15:31

小沢は確かに頭は良いが、自分より頭の悪い奴を見下す姿勢がモロなので、信者以外の人を束ねることはできなかっただろう。

典型的な信長タイプで、その視野は際だって広いが、意外に個別の戦いでは不手際が目立った。新進党から分離した時も誰もついてこなかったし、自自連立を放棄した時も結果は不発。その後の民主党との合併も結局はイメージダウンに終わった。秀吉みたいな小才の効く戦術家が下にいればまた違ったでしょうね。