確定申告。医療費控除についてです。 歯列矯正を２年前から始めており、去年ローンの返済が完了したのた確

確定申告。医療費控除についてです。

歯列矯正を２年前から始めており、去年ローンの返済が完了したのた確定申告に行こうと思っております。

確定申告の持ち物ときて源泉徴収票が必要とありますが、私はフリーターでローンを支払っていた２年間の間に職を変えています。

前職の源泉徴収票が見当たらない場合、今の職場（一年間勤務しているところ）の源泉徴収票のみで大丈夫でしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： pooh2016 回答日時： 2018/03/14 09:19

No.2の方が言っているように、医療費控除の申告は、医療費を払った年です。

ローンを組んだのであればローンでの借り入れを行い医療機関に代金を支払った年です。たぶん治療を開始した年（2年前）です。
その時に領収書をもらっているはずです。
ローンが完済した時期は関係ありません。

確定申告はその２年前の分として還付申告を行う必要があります。２年前に支払った税金の一部が返ってきます。
したがって、必要なのは
①２年前の源泉徴収票
②歯科医院で治療を開始したときにもらった領収書
です。

①に関しては前の会社に再発行の依頼をしてください。（再発行は可能のはずです）
②の再発行はしてもらえないと思います。明らかに代金を支払ったという証拠があればそれを持っていって税務署に相談するしかありません。

そもそもフリーターの場合はそれほど税金は払っていないのではないですか。払った以上の返還はありません。最大でも治療を開始した年に払った税金分が戻ってくるだけです。

No.2 回答者： hata。79 回答日時： 2018/03/13 20:45

ローンを組んで医療費を支払ったのですね。

歯科医に「医療費を支払った日」で領収書が発行されているはずです。
その日の属する年で医療費控除が受けられます。

医療費を支払うために組んだローンの返済が完了したかどうかは、医療費控除とは無関係です。

No.1 回答者： gfxgfx 回答日時： 2018/03/13 18:58

矯正担当医が「噛み合わせが悪くて機能的な問題があるので矯正治療が必要」と診断し、確定申告で診断書を提出すれば、医療費控除を受けられます。

http://www.kyousei-shika.net/deduction-kyousei/

だそうです。あなたの歯列矯正が上記条件に合致するなら、医療費控除を受けられるかもしれません。
しかし医療ローンの場合だと、どういう扱いになるのかはわからないので、所轄の税務署でアドバイスを頂きましょう。
また今確定申告するなら、平成29年度の源泉徴収票や銀行の通帳など入金を証明できるものが必要です。