またまた仕事の事です…。
今月の中旬に去年まで働かれてた事務員さんの市民税の還付金が会社の通帳に振り込まれました。
来月もまた振り込まれるようです。
でも社長や会長はそのお金を辞められた事務員さんに返さないようです。
税理士の先生が今日来られて辞めるときに揉めたので仮受金であげておいて決算の時に社長や会長に聞いて処理するとのことでした。
還付金を退職された方に返さないということはよくあることなんでしょうか?
税理士の先生は驚かれてませんでしたのでよくあることなのか気になりました。
No.2
- 回答日時:
「辞められた事務員さんが余分に納めてしまったので本来は辞められた事務員さんに返さないといけない」
という事は、辞めた事務員さん(以下A)が、市役所に特別徴収した住民税を納付する仕事をしていたのですね。
その際に、Aが「Aのお金」を、会社が特別徴収した住民税として、市役所に納付したので、納税額が多すぎるとして市が会社名義の口座に還付してきた。
その「Aが負担した額」を会社が仮受金にしておくが、その後
1 Aに還付しないで会社の雑収入にしてしまう。
2 何らかの方法でAに返す。
わけです。
この「2」をする際に、Aが会社ともめごとを起こして退職をしてるので、会社としてはAとの連絡を取りにくいという話でしょうか。
Aは給与をどのように受け取っていたのでしょう。
1 現金
2 預金口座への振込
現在多くの会社は「2」の預金口座への振込で給与支払いをしてます。
だとしたら、貴社が「現金で給与支払をしてる」会社でない限り、Aの口座程度は知ってるはず。
根本的な疑問として「なぜ市役所は、せっかく納付されてきてる住民税を還付してくるのか」が不明。
さらに「来月もまた振り込まれる」と分かってるのはなぜ?
自動振り替えで特別徴収税額を振り込んでいて、その振込額の訂正が間に合わなかったということでしょうか。
「Aが余分に納めてしまった」のが、会社のお金で納めているのか、Aの財布から出したお金で納めているのか、どちらでしょう。
会社のお金を納税するさいにAが金額を間違えてしまったというなら、そもそも論でAに還付するお金ではないわけです。
しかし「仮受金」という勘定科目が出てきてるという事からは、Aの財布から出たお金で納付してしまっていて、納付した名義が会社なので会社に還付されているという話になります。
私は、どんなに「会社とウダウダして辞めた人」でも、お金の話はきちんと精算しておくべきだと考えます。
仮に「いきなり辞めたので、損害が出てる」というなら、その損害はいくらで、そこから市役所から還付されたいくらかは貴方(A)に御返しする額なので、相殺しますという連絡は必要ではないでしょうか。
お返事ありがとうございます!
Aさんが住民税を納付する仕事をしていてAさんがAさんのお金を多く納税していました。
私が市役所に連絡したら来月も返金があります。と言われました。
1の還付しないで会社の雑収入するだろうとのことです。
会社は給料は現金で支払っていますが退職金をAさんに払ったようで口座番号が書かれた退職金支払いの用紙が机の引き出しから見つかりました。
何も連絡せずに仮受金で処理して決算の時に仮受金を雑収入に振り返ると言われました
No.1
- 回答日時:
「お金を辞められた事務員さんに返さない」
という解釈が違ってる気がします。
市民税は特別徴収といって、従業員の給与から天引きして納付する方法があります。
その納付額を「かって従業員であった人の分まで加算して余計に納税している」ので、市から還付されているのではないでしょうか。
例えば従業員が10人いて、市民税を給与から特別徴収して10万円納付する際に、11万円納付しているケースがあります。
だとしたらですが、別段税理士が驚くこともありません。
ただ「税理士の先生が今日来られて辞めるときに揉めたので仮受金であげておいて決算の時に社長や会長に聞いて処理するとのこと」の文章がよくわかりません。
税理士が来社したさいに誰かと揉めていたのでしょうか。
それとも「(退職した)本人が(会社を)辞める時に揉めていた」という話でしょうか。「税理士が」が主語で、述語は「処理するとのこと」はわかりますが、中の文章が何を言ってるのか、複数に解釈で着てしまいます。
それと、ここのカテゴリーは「会計税務に関する質問」ではなくて、公認会計士、税理士の資格に関しての質問カテゴリーです。
カテゴリーが違うようですね!
すみません…。
税理士の先生が辞められた事務員さんが余分に納めてしまったので本来は辞められた事務員さんに返さないといけないんだけど、振り込み先知ってるか聞かれましたが私の判断では振り込みができないことを伝えました。
税理士の先生にいろいろ話していたみたいで、こんな所でよく頑張ってるねって話したみたいです。何があったか詳しくは教えてくれませんでしたがいい辞め方じゃなかったみたいです。
辞め方が良くなかったので社長や会長はお金を返さないだろうねと言っていました。
説明が上手くなくてすみません。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- その他(税金) 山口県のコロナ交付金の「チョンボ入金」。 究極的に言って「役場が悪い」? 「逃げてる人が悪い?」。 6 2022/05/18 15:33
- 転職 短期離職すると再就職が難しくなるでしょうか 3 2022/04/15 12:46
- 転職 内定承諾するかで悩んでいます。 2 2022/03/30 13:20
- 政治 自民党の細田衆院議長の金銭感覚が、こんなだから、公金を間違って振り込んだりするのですか? 1 2022/05/14 13:27
- 財務・会計・経理 記帳代行について 小さな会社で事務をしています。 毎月 毎日の現金出納や通帳の写しなど資料を税理士の 3 2022/11/05 12:54
- 住民税 住民税についてです。 昨年7月に今の職場に就きました。 職場は以前の職場の新しく出来た子会社です。 3 2023/07/28 18:44
- その他(法律) 地域共有資産の管理について 3 2023/01/18 17:08
- 分譲マンション マンション大規模修繕工事の資金不足 神奈川県の築37年総戸数36戸のマンションの管理組合理事長を今年 7 2022/09/03 19:55
- 分譲マンション 管理組合役員の辞任と受領書について 1 2022/11/25 12:39
- 住民税 2021年3月から派遣社員として勤めており、2022年4月より正社員となりました。 派遣社員時代は住 2 2023/06/28 13:42
関連するカテゴリからQ&Aを探す
医師・看護師・助産師
薬剤師・登録販売者・MR
医療事務・調剤薬局事務
歯科衛生士・歯科助手
臨床検査技師・臨床工学技士
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
臨床心理士・心理カウンセラー・ソーシャルワーカー
介護福祉士・ケアマネージャー・社会福祉士
弁護士・行政書士・司法書士・社会保険労務士
フィナンシャルプランナー(FP)
中小企業診断士
公認会計士・税理士
簿記検定・漢字検定・秘書検定
情報処理技術者・Microsoft認定資格
TOEFL・TOEIC・英語検定
建築士
インテリアコーディネーター
宅地建物取引主任者(宅建)
不動産鑑定士・土地家屋調査士
マンション管理士
電気工事士
美容師・理容師
調理師・管理栄養士・パティシエ
シェフ
保育士・幼稚園教諭
教師・教員
国家公務員・地方公務員
警察官・消防士
その他(職業・資格)
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
事業税が還付された場合の別表...
-
消費税の修正申告書の書き方に...
-
前期訂正による還付の処理(別...
-
中間納付額が還付となる場合の...
-
副業の確定申告すると郵便とか...
-
法人税の振込間違い
-
消費税中間納付の申告書、納付書
-
中間法人税が一部還付
-
株式会社で投資信託を購入して...
-
給与明細は給与振込日の何日前...
-
税理士試験、税理士登録に関す...
-
お客様への菓子折りの勘定科目...
-
市役所に来る人のことを何と呼...
-
新卒で銀行に入りました。 学生...
-
専従者とは従業員数にふくみま...
-
日本では30年間給与が上がって...
-
勘定科目について教えてください!
-
生活保護受給者です。 つい先日...
-
税理士事務所パートですが、や...
-
法人税の修正申告をした次年度...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
過誤納金還付に伴う別表4・5(1)...
-
事業税が還付された場合の別表...
-
誤納付市町村民税 還付の仕訳...
-
源泉所得税の納付 訂正方法を...
-
消費税の修正申告書の書き方に...
-
中間納付額が還付となる場合の...
-
消費税の中間申告って廃業して...
-
源泉所得税を誤って1ヶ月遅れ...
-
所得税の誤納付、還付の仕訳
-
登録免許税領収証書
-
法人税の還付と別表処理
-
法人税の納付額は千円未満切り...
-
法人税還付金の仕訳について
-
中間納付した法人税の仕訳
-
源泉所得税の過払金を翌月以降...
-
予定納税と別表五(二)
-
源泉を多く支払ってしまった時...
-
預り金を納め過ぎた場合
-
年末調整の還付金が多すぎた場合
-
法人税の修正申告書の書き方
おすすめ情報