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大学院 研究室訪問について

自分が受験する大学の募集要項には「第1志望の教員と予め相談してから出願すること」という注意書きがあります。しかし、出願用紙には第5志望まで記入できます。第1志望の研究室がダメでも第2志望以下の研究室なら受け入れ可能ということがあるので、少しでも興味を惹かれるところは書いておこうと思うのですが、この場合出願用紙に記入した研究室はすべて訪問しなければ行けないのでしょうか?それとも募集要項に従って第1志望の教員の方だけに連絡を取るだけで良いのでしょうか?説明会での各研究室のポスター発表は見学しているので、こちらはある程度研究の内容については把握しているのですが、あちらは僕のことを知っているわけではないです。過去に大学院を受験された方の意見をお聞かせください。

A 回答 (5件)

えっと,研究室訪問をせよというのは,予め第何志望なのかを含めて相談する必要があるからです。

あなたが第一志望にしていても,いざ会ってみたら「僕は受け入れない」と言われる可能性もありますから,僕なら自分の第一から順番に会い,第一志望として受け入れる可能性を相談した上で願書を出します。あなたの卒論や学部での知識ではとても2年では修士がとれないような研究分野かもしれません。そうやって,第一と第二くらいまでの相談をした方がいいでしょう。他大学からの合格の可能性は低い(学部で学んだ内容が大学ごとにかなり異なるから)ので,無駄足かもしれませんが,二箇所くらいは訪問した方がいいと思います。もちろん,第二志望のところの先生には第二であることは伝える必要があります。以前,受験日の面接で志望研究室の先生を指差すように言われて,違う先生を指差した受験生や,そこで出た研究室の先生が初耳で驚いたといったことがありました。
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この回答へのお礼

皆さまご回答ありがとうございます。とりあえず第1希望は訪問して受験する旨を伝えました。第2志望にはメールを送り、あちらから直接会いに来て欲しいと言われた場合に限り訪問することにしました。

お礼日時:2018/05/27 02:38

実質的には院試は第一志望だけの勝負です。



第二以下の志望に回ることは滅多にありません。第一志望によっぽど人が殺到した場合か、事故や不祥事で新たに学生受け入れられなくなった場合くらいしか縁のないものです。貴方が訪問してみたいと思っていないなら、無理に行く必要もないと個人的には思います。
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簡単に言えば、五人の教授・准教授に受験者全員がコンタクトしたら教授・准教授は仕事になりません。

誰か一人にコンタクトすればいいのです。それにより受験者総数が決まるので、大学側の受け入れ体勢も固まります。
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第一志望の研究室訪問した時に、第二志望になる可能性とかを聞けばいいともいます。


博士課程なら普通は第二志望になることはあり得ませんが、修士なら受験者数によってはあり得るので、その場合は第二志望くらいまでは一応相談に行った方がいいと思います。

ただ、普通は1-2ともに高倍率の場所を選択するようなことはしないので、第一志望では入れなかったら研究生でもやって後期試験あるいは翌年でもトライするか、あるいはとりあえず入れるだろうという第二志望を書いておいて滑り止めにすると思います。ま、他大学受けるのもありでしょう。

人気の研究室を第二志望にするのは普通はしないということです。第二志望でもそういうラボならとりあえず人が欲しいだろうから別にそう言ったからと言って嫌な顔したりはしないともうけどね。ただし、正直にいうとAという研究室とBという研究室とどちらを第一志望で受験しようかまよってるのですが、それでも受験してもいいですか?くらいは面談にいって濁した方が軋轢は起きないと思うし、相手もそのほかのラボが人気ラボだったらなんとなくわかると思います。

とは行っても面接もしないでいきなり普通に名前書いてくる人はたまにいるのでなんとも言えませんけど。
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第一志望だけですね。

。そもそも合格することがある程度、決まってる感じでしたし。
なんていうか、院試は通過儀礼みたいなものでした。
人手が欲しいラボならそんな感じでとんとん拍子で進みます。
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