最速怪談選手権

日商簿記2級の問題です。
定期預金Aの未収利息の求め方について質問です。
期間が2年なのに、どうして24ではなく、12で割っているのですか?答えは100万×0.03%×6÷12と書かれています。

「日商簿記2級の問題です。 定期預金Aの未」の質問画像

A 回答 (3件)

質問文を見落としていました、申し訳ありません。


求めるのは未収利息なんですね。
であれば、6ヶ月分を計算して計上するのが正しいと思います。
    • good
    • 0

>期間は無視して、



「期間は無視して」の文意が読み取れませんが、もしこれが10年の定期預金だとすれば、10年分、つまり10年後に受け取れる未来の利息を今期に算入すべきとお考えでしょうか?
それが間違いである事に気付いて頂けると思います。
ただこの設問、2年後にしか得られない利息を、わずか半年しか預入し無い今期に計上させようとしている所には違和感を感じます。

>預入期間と利率で計算するということですか?

設問の意図する所に答えるためには、今期の預入期間で計算せざるを得ませんので、そうするしかないと思われます。

>分母が12以外になることはありますか?

あり得ません。提示されている金利は(特別な条件が提示されていない限り)「1年の単利」しかあり得ませんので、
1年が12ヶ月である場合には、分母は12にしかなりません。
日本に於ける例外は、明治初期に行われた改暦の時くらいだと思います。
    • good
    • 0

資料3とあるので、問題文と資料1と2を見ないと問題が解けないのかな?と思いますが、


推測すると3月決算では無いかと思われます。
仮に3月決算とすると、期中の預入期間は6ヶ月です。
定期預金の拘束期間は2年ではありますが、今決算に於ける預入期間は6ヶ月です。
また、預金の表面利率は12ヶ月の数値でありますので、
100万の0.03%が一年間の利息になります。
ですから、1000000×0.0003が1年あたりの利息です。
それを(便宜上ではありますが)1年である12ヶ月で割り、期中預入期間である6ヶ月をかける事により
今期中の利息を求める事が出来ます。
しかし現実には
・満期日の11年10月01日までは利息が付かない
・利息には、国税と地方税の合わせて20%が掛かります
事から、今期の利息はゼロ計上、満期を迎えた来期に240円の利息とするか、
もしくは分離課税で定期預金を預入している場合には
300円の利息と、60円の租税公課とする事になるのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

期間は無視して、預入期間と利率で計算するということですか?分母が12以外になることはありますか?質問多くてすみません…

お礼日時:2018/05/29 23:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!