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ゴットの法則を知りました。
存続期間を予測する、という面白いアイデアですね。
この説明の中に予想確率があります。
この値は、(場合によるのでしょうが)どのような数値を使えば良いのでしょうか?(例えば95%とか)

A 回答 (1件)

ゴットの法則は「今までの長い間存続していたものは、これからも長い間


存続し続けるだろうし、出来てからの期間が短いものは、その後長い間存続する
確率は低いだろう。」と云う経験則を法則の形で表したものです。
厳密なものでは無く、思考の遊びです。

信頼性95%等と言われますが、これは統計学で使われる数値を引っ張って来て
居るだけで、何の根拠も有りません。

従って数値としては、五分五分なら50%、情報が無く何も判らないなら50%
(情報が全くなく選択肢が有る無いの2択なら、尤もらしい確率は50%)、
7、3の割合なら70%等々です。


要するに、尤もらしく、楽しめる様に信頼確率を設定すれば良いのです。

http://d.hatena.ne.jp/Pulin/20110706/1309922357
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<尤もらしく、楽しめる様に信頼確率を設定>
なのですね。それが難しいですね。
仮に50%にすれば、算出した存続期間などは、外れが半分の確率であるよ、と言わねばなりません。
しからば、95%を採用すれば、外れはほとんどないはずだが、期間などが長すぎて、インパクトがなく、面白みに欠けますね。
情報がほとんどない状況で、予測をしよう、というのだから、両者とも(いや、すべての確率において)、無理もないでしょうが)

お礼日時:2018/06/03 18:54

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