二十歳前初診日で、カルテがなく第三者証明を当時救急搬送してくれた近所の看護師が書いてくれたのですが普

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質問者：えいためぐ
質問日時：2018/07/06 13:05
回答数：4件

二十歳前初診日で、カルテがなく第三者証明を当時救急搬送してくれた近所の看護師が書いてくれたのですが普通よりは有利になりますか？統合失調症による胃潰瘍ではこばれたのですが、当時その看護師さんがパートで働いていた総合病院に運ばれて入院中の様子も書いてくれたのですが通りやすいとかありますか？

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回答 (4件)

No.4ベストアンサー

回答者：もすぐりん
回答日時：2018/07/06 14:56

「初診日の証明」問題ですね。

普通よりは有利になるというよりは、初診日を証明できるものは必ず必要です。

2016年発行の「障害年金というチャンス」という本には、こう書いてありました。

●初診日の証明は、どんなものでも構いません。
それが初診日として認められるのか認められないのかの判断は別として、何でも構いません。

…として、初診日にかかった病院のカルテが無かったにもかかわらず初診日として認められた事例(第三者の申し立て以外のもの)のてん一部を紹介してありました。

例)
・診察券に、初診日年月日が書かれていた。
・お薬手帳を持っていた。
・領収書を持っていた。
・医師が毎日、日記を書いていた。患者さんの受診についても詳細に書かれていた。
・その当時の事を日記に書き付けていた。病院に行ったことの記載があった。
・病院を緊急で受診するというメールのやり取りがあった(メールを写真に撮り年金機構へ提出)。
・医療機関のPC上にデータが残っていたため、そのデータの印字を提出。
・廃業した医師を探し、医師に意見書を作成してもらった。
・自分の当時のスケジュール表に初診日のことが記載されていた。
……等など。

当時の看護師さんが書いて下さったものでも大丈夫かもしれませんが、万全を期すためにも、信頼出来る第三者に、生涯年金申請書をチェックしてもらうことをおすすめします。

受給できるといいですね。