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私は現在大学生で、2つの会社でアルバイトをしているのですが(勤労学生ではありません)、源泉徴収や扶養控除等申告書についてよく分かっていません。
入社する時に上記のことに関する紙を書いたのは覚えているのですが、よく分からず書いてしまいました。
甲とか乙とかも書いたような・・・1とか2とかも選んだような気が・・・します。
今回お聞きしたいのは、それらによって働いた給料分から会社に徴収された税金が戻ってくるかどうかです。
つい最近知ったのですが、通常働いた給料分から税金が引かれてしまうと思うのですが、私の友人が年末に紙を役所に出したかなんだかでその税金が返ってきたと言っていました。
私はそのことを何にも知らなかったため、何も提出をしたことがありません。
友人から凄く損しているよと言われました。
どの紙をどう書けば給料から引かれた税金が戻ってくるのでしょうか?
また、今からでも去年までの分の給料から引かれた税金を取り戻す方法はありますでしょうか?
変な質問の仕方ですみません・・・。
ネットで調べても難しすぎたので、わかり易く教えて頂けると幸いです。
よろしくお願い致します。
※載せた画像は、こんな紙を書いたことがありますという意味です。この画像は何か関係があるのでしょうか?

「源泉徴収?について」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    とても丁寧に教えて頂きありがとうございます!(・_・、)
    やっとどういうものなのか理解できた気がします!
    ちなみに、今までやってこなかった分は(1、2年前の分)はもう確定申告の期限的にできないのでしょうか・・・?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/07/31 23:49

A 回答 (4件)

源泉徴収は、「年収に対して払った費用の調整」です。


税金、保険料、住宅ローン等で年収に対して払いすぎだと判定された場合は過払い分が返還されます。
逆に、足りないとなると請求されます。
また、これは年収ベースなので遡っては請求できません。

扶養控除の方は詳しくないです、ごめんなさい
扶養から外れました、と言う申告書のように見えますが確証が無いです
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年末調整と源泉徴収は全く別です。


源泉徴収の義務のある会社は給与支払いの時、その額の応じた税金を天引きします、そのうえで源泉徴収分として個人明細とともに税務署に」払い込みます。
年末調整は最後の給料支払いに先立って、扶養親族、その他社会保険料、損害保険料とう、収入からか控除できる内容を会社に届け(必要資料添付)控除できる金額を確定して、すでに支払った給料の総額から控除します、控除後の金額が所得になり、それに対して所得税がかかります、苑」税額を計算して、源泉徴収済みの額と比較して、徴収しすぎであれば最後の給料に差額が還付金として上乗せされます。
昼間学校の学生は非課税のはずですが会社によっては、どこまで責任もってそれを確認しているのかが異なるようにも思います、明確に」核任していれば本来源泉徴収は不要なはずです。
いずれにしても源泉徴収をしていれば、翌年そうそうにも源泉徴収票が交付されます、それを持って税務署確定申告します。
昼間学生として申告確認されれば。源泉徴収分は全額返ります。
それ以外でも、控除の対象となるものがあれば、当然控除され税額が再計算されます。
※勤労学生ではありません
となっていますので、全額返ることは期待できません、その他控除の対象となるものがあれば・・・・。
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>引かれた税金が戻ってくる


>のでしょうか?

あなたの場合、
>2つの会社でアルバイトをしている
ので、
2つの会社からもらう
『源泉徴収票』で、
★来年の2~3月に税務署に行って、
★確定申告をして下さい。
そうすると、後日、
★所得税が還付されるかもしれません。

『かもしれません』というのは、
今年1~12月のあなたの年収(額面)が、
2つの会社の合計で、
103万以内なら、また、
勤労学生控除を申告できる
130万以内なら、
源泉徴収された所得税は、
全部返してもらえます。
ということです。

1つの会社で働いている場合は、
年末調整というのがあって、
添付の
平成30年分 扶養控除等申告書
を、年末に修正提出することで、
会社で、所得税の過不足を精算、
文字通り調整して、還付を受ける
ことができます。
それで税務処理は完了します。

しかし、会社では自分の支払った
給料でしか、『調整』はしてもらえ
ないのです。
そのため、掛け持ちで仕事をして
いる場合は、税務署で、前述の
『確定申告』をすることになるのです。

確定申告は大して難しくないです。
年明けに、下記のURLから入って
申告書を自宅でゆっくり作成し、
印刷、押印し、
①2社の源泉徴収票、
②マイナンバー通知カードのコピー、
③身分証明書(免許証等)のコピー、
④あれば、保険料等の控除証明書
を添付して、郵送、あるいは
持参してチェックだけしてもらい、
提出するだけの方が楽ですよ。
https://www.keisan.nta.go.jp/h29/ta_top.htm#bsctrl

自分ではできないと思うなら、
お住まいの管轄の税務署へ行って
することになります。
来年の2/15~3/15に、
①源泉徴収票(2社とも)
②マイナンバー通知カードのコピー、
③身分証明書(免許証等)のコピー、
④あれば、保険料等の控除証明書
⑤印鑑、通帳など
を持って税務署の会場へ行き、指導を
受けながら、確定申告書を作成し、
提出します。
http://www.nta.go.jp/about/organization/access/m …

納税となった場合、金融機関へ行き
すぐに納付します。
還付金がある場合は、後日指定の
銀行口座に振り込まれます。

ここまで、とりあえず、
いかがでしょうか?
この回答への補足あり
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>今までやってこなかった分は


>(1、2年前の分)はもう確定申告の
>期限的にできないのでしょうか・・・?
できますよ!
5年前までの分、いつでも税務署に
いけばできます。

それぞれの年分の源泉徴収票を揃えて、
それぞれの年分の確定申告書を作成し、
提出すればよいのです。

①各年の源泉徴収票の内容を
下記より、入力、転記していけば
よいのです。
https://www.keisan.nta.go.jp/h29/ta_top.htm#bsctrl

提出方法は前述のとおりです。
今の時期なら税務署は比較的空いて
いますから、過去分の作成は、
必要なものをそろえて、税務署に
行ってみてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

助かりました

本当に本当にご丁寧にありがとうございました!
凄く助かりました!(・_・、)♥
夏休み中にやってみたいと思います!!

お礼日時:2018/08/01 00:36

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