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請負会社の正社員って安定してますか?派遣みたいに切られたりすることはないのでしょうか?

働く場所は誰もが知る大企業の工場Aなのですが、請負先はその工場Aではなく、工場で稼働している製造機器メーカーBになります。製造機器メーカーBは工場Aに常駐してメンテナンスを行っています。私が入社を考えているのは製造機器メーカーBから業務を請け負っているCという会社の正社員です。

休日カレンダーなどは工場Aと同じになるそうで年間130日休みがあります。ボーナスも十分に貰えますし退職金もあります。転勤なしという条件でその他の福利厚生等の条件も悪くないのですが、工場Aが傾いて仕事が減ったりしたらどうなるのか不安です。

仕事内容は製造機器メーカーBの社員に対する安全衛生管理、安全巡視、指導などです。

職種自体は経験ありなのですが、こういう雇用形態は初めてでよく分からないし、自社工場もないのが不安です。

請負でも正社員なら定年まで働けるのでしょうか?

A 回答 (5件)

そんなことはわかりません。



下請け会社であるほど、元請や中間にいる会社から着られるリスクが会社にあることでしょう。
当然請負契約が切られ、新たな仕事を獲得できなければ、あなたの会社模型機が悪くなり、最悪リストラなどを考えたり、倒産することもあるでしょう。
大きな会社ほどそのリスクは少ない可能性もあるでしょうが、工場Aの意向も踏まえてメーカーBもCという会社を切る可能性もあります。メーカーBのみの意向のみでCという会社を切ることもあります。
元も請負契約だけでなく、契約は継続しても、出入りする技術者などのスキル不足その他を理由にほかの技術者への変更を工場AやメーカーBが判断し、Cという会社へ要望することもあります。そのような状況にあなたが負いこまれれば、Cという会社は別な仕事をあなたへあてがう必要がありますが、それがなければ、会社都合解雇などもあり得ると思います。

昔のように正社員で定年まで保証されるという考えは、今の会社には少ないと思います。

そもそも、多くの会社が委託・請負などで仕事をしているものでしょう。エンドユーザーや消費者と直接取引しそれで完結するようなものもありますが少ないでしょう。当然、相手に会社が入るほど上位会社からの締め付けもあります。上位会社がそもそも仕事を切られれば、その下請けも切られかねないのですからね。
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私も企業側と同じような職種で派遣で働いたことがありますが、元請け、下請け、孫請け等の企業は


企業へ忖度をしています。
競争見積もりで仕事を受けているので契約は何かの問題があれば更新されません。
契約社員と同じです。
今までにいろいろなトラブルを発生し契約解除になった中小企業はたくさん知っています。
代わりの請負会社があれば請負先の都合でいくらでも変更できるのです。
人材難で代わりの請負会社が見つからず、我慢して使っている大企業もいくらでもあります。
信用されているうちは大丈夫でしょう。
請負会社は「安全の鬼」の存在が重要です。
安全担当は法的に必要ですが何もせず存在しているだけの人が非常に多いです。
作業員の安全ルール無視を繰り返すと契約解除になります。
安全安心な職場を目指して頑張ってください。
ちなみに私は安全担当になって怪我人を出したことはありません。
コミニケーションを大事にして連携をとり安全ルールを守る組織では怪我人は出ません。
現場にも出ない、指導もしない、ルール無視も気づかない・・・ような安全担当が多いのです。
頑張ってください。
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仕事柄、各社やその工場を訪問して仕事の状況を見て来ましたが、あなたが言うような下請け会社は珍しくありませんよ。



大手工場で稼働している設備のメンテナンスは、設計・製造・納入したその設備メーカーが(いちばん事情をよく分かっているので)やるのが半ば当たり前になっていますが、実際に現場で汗を流して日々のメンテナンスをするのは、その下請け会社が(設備メーカーの管理監督と指示指導を受けながら)やるんです。
問題は、定年まで安定してそこで働けるかどうか、です。

大企業の工場Aでも閉鎖になったり、海外移転になったり、どこかに身売りすることはあります。そうなっても工場Aの正社員はどこかに転属になるなど、何らかの処遇がされ、路頭に迷うことはそうありません。

工場Aで稼働している製造機器Bは、それがまったく新たな物に更新されない限り、あるいは工場Aがなくならない限り、製造機器メーカーBの正社員はメンテナンスの仕事があると思います。ですが、工場Aのメンテナンスの仕事がなくなると、製造機器メーカーBの規模や他工場で稼働している製造機器がどのくらいあるかによって、製造機器メーカーBの正社員は他に配置転換される可能性があります。

製造機器メーカーBの規模(資本金、従業員数、売上げなど)と(他工場への)納入実績をインターネット検索などで調べてみてください。たいていは工場Aだけに納入されメンテナンスされているわけではないと思います。工場Aがなくなっても他工場でメンテナンスしているかも知れません。

製造機器メーカーBから下請けしている会社Cは、その取引き先(製造機器メーカーBが納入した工場を含む)が他にどこがあるかを調べてみてください。要するに、顧客工場の多様性/リスク分散の程度です。どれだけ仕事がなくなる可能性(リスク)があるのか、言い換えるとなくなった仕事が他で補える可能性(リスク分散)がどれだけあるのか、それを調べてみないと、リスク管理できません。

また、製造機器メーカーBと下請け会社Cがどれだけ密に連携して仕事をしているのか、調べないとね。下請け会社Cが製造機器メーカーBにとって便利で使い勝手(知識、技術、経験・実績などの面で)がよくて重要であるのなら、工場Aがなくなっても製造機器Bが稼働している他工場に常駐派遣される可能性は十分にあります。

ただ、20年、30年先は分かりませんよ。大企業でも先行き不透明ですから。
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>>請負でも正社員なら定年まで働けるのでしょうか?



言葉の定義があいまいです。
「請負」の仕事をしている会社に「正社員」(雇用期間の定めのない社員)として雇用されて、雇用契約書がそのように記載されていれば、定年まで働ける可能性はあります。
ただ、その会社が不況となって倒産、あるいは、会社が生き残るためにリストラされれば無職となる可能性が大きいです。
もし、質問者さんがその会社に「請負」として雇われる?のであれば、正社員ではありません。
その場合、質問者さん「は個人事業主」、フリーランスという扱いになります。
労働基準法も適用されませんし、各種経費は自腹、納期や品質問題などが発生すると、「損害賠償責任」を問われる可能性があり、膨大な損害賠償金が請求されるかもしれません。
また、いつでも会社から仕事を止められて、切り捨てられる立場です。
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貴方のおっしゃる通り、関連会社同士で持ちつ持たれつの関係だと、親会社が倒産した場合は、連鎖倒産となりますが、今は業績がいいのですね?倒産という事態は、どの会社も回避するよう努力しますので、今後リストラくらいはあったとしても長く勤務できるのではないでしょうか。

真面目な勤務態度なら、もしかしたら、Bの会社からお誘いの勧誘があるかもしれないし、可能性は無限大ですよ。頑張ってください。
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