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よく喫煙者は肺がんのリスクが高いと言われますが、どの程度吸っている人を喫煙者としてデータをとっているんですか?1日1本の人と1日1箱の人のリスクは違ってきますよね?

A 回答 (5件)

一日吸うたばこの本数×吸っている年数を、喫煙指数と言いますが、これを指標にする研究をよく見かけます。


20本を20年吸えば喫煙指数400、40本を30年吸えば喫煙指数1200という感じですね。

No3さんのお示しになられたデータ( https://epi.ncc.go.jp/files/01_jphc/outcome/jphc … )によると、男性の場合は、非喫煙者の肺がん発生率を1とすると、喫煙者の肺がん発生率は、喫煙指数で400以下:2.7、400-799:4.5、800-1199:4.8、1200以上:6.4となっています。
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実験のネズミには、毎日200本のタバコを無理やり吸わせて、ガンのリスクがどーのこーのと発表しています



そら、体悪くするわナ
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肺がんの罹患率は、現在、日本国内の調査では、男性で10%程度です。


https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summ …
がんの罹患でトップになりましたので、多いといえば多いですけれど、
まあ、それでも10人に1人ってことです。
 
吸ってもがんにならない人はいくらでもいますけど、
(例えば1万人の喫煙者と、1万人の非喫煙者を比べたら)
喫煙者のほうが、肺がんになる可能性は断然高いって話です。

喫煙年数は、罹患率と強い因果関係を示しています。
本数は、(20本以下の罹患率を1とした場合)、そこまで強い因果関係は見られません。
それより少ない本数での統計はこの調査ではとられていません。
https://epi.ncc.go.jp/files/01_jphc/outcome/jphc …

実際に、現在肺がんが増えているのは、ここ数年の禁煙者の増加よりも
過去数十年の喫煙の蓄積のほうが、影響が大きいと考えるのが妥当です。
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#1さんの言う通り、喫煙と肺がんの関係は眉唾です。

統計的には、昔より今の方が喫煙量が減っているのに、肺がん発症数は増えているんですから。

それにしても、どうして何でしょうねえ。
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そんなデータ信じちゃダメ。


うちのじいちゃんは毎日2箱以上は吸ってたけど、肺がんにもならず90までピンピンしてた。
昔の大人の男は半数以上吸ってたけど、身の回りに肺がんで死んだ人なんて一人もいないし。
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