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公認会計士試験に関して質問です。
私はこれから海外の大学で工学を学習する予定です。将来はそれに関わる理系の職種に就きたいと思っています。

それとは別に、簿記二級しか持っていない私が言う資格はありませんが会計と言う学問・考え方が面白いと思っており、今後も知識を増やして見たいと思っています。また、自分の希望の職種に就けなかった場合のバックアップにもなり、またどこで会計の知識が活きるかどうか分からないので勉強すること自体に価値はあると思うのです。

しかし、公認会計士試験に合格したとしてもその後の実務経験や補講修了試験などをやらないと公認会計士として登録することはできず会計を生業にしようとしない限りは「公認会計士試験合格」で終わってしまいます。この「公認会計士試験合格」の肩書きにはどのくらい価値があるものなのでしょうか。ただ学習することに価値があるというだけであれば簿記一級でも良いのではないかとも思います。

長文失礼いたしました。皆様のご意見をお聞かせください。

A 回答 (1件)

医師、弁護士、公認会計士は国家試験の難関3資格と言われてますから、価値があるとかないとか考える必要はないです。

マックスですよ。

ご承知でしょうが、試験科目は会計科目だけでないので、会計科目以外の科目は「会計と言う学問・考え方が面白い」というだけでは、興味が出ないかもしれません。
「ただ学習することに価値があるというだけであれば簿記一級でも良いのではないかとも思います。」には、そうだろうなと思います。
日商簿記1級合格も難しいですが、公認会計士はそれを超えて難しいですよ。
既に難易度は充分ご存知だと思いますが「学習することに価値があると勉強したら受かった」というほど低レベルなものではないと思います。
人生を賭けて数年間勉強して、それでも受かる人はほんの一部です。
「ダメだった方」が非常に多い試験ですから、価値があるだろうかなどと言う質問自体が「なめんとんのか、われ!」と現在受験勉強中の方に言われそうです。
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