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公認会計士になるために。

皆さんこんにちわ。
私は今、18歳(今年で19歳)で今公認会計士を目指してるものです。

来年公認会計士になるための専門学校に入学する予定です。

そこで、公認会計士の方(公認会計士でなくても税理士の方や、良い勉強法を知っている方などでもお答え頂ければありがたいです。)に聞きたいのですが、入学するまでの半年間何をしとくべきでしょうか?

・本格的な勉強をする前にやっておくべきこと。
・公認会計士になるための効率の良い勉強法。
・受験時代に体験した受ける前に知っておきたかったこと。



上記の3点を教えてください。些細なことや、公認会計士の試験に限らず、知っておけば良い情報(良い専門学校や勉強本)やサイトのURLなど、些細なことでも良いので教えてください。

因みに、公認会計士試験は4年かけて取るつもりです。


些細なことでも良いので、是非回答よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

高校卒業→専門→会計士 という道を歩んできた者です。



・本格的な勉強をする前にやっておくべきこと。
質問者様の現在のレベルはわからないですが、会計関連の勉強は専門学校入ってからで十分です。
今後受験勉強中の4年間はほとんど遊べなくなるので、後悔しない青春を過ごすことをお勧めします。えぇ、実体験です(友達が大学でキャッキャしているのを見るのは結構心にきますよ・・・)。

あとは可能であれば、高校の先生等にお願いして就活の面接や履歴書の書き方の練習をお勧めします。
専門学校ではこの辺ほとんど教えてくれないので、いまのうちにやっておくべきです。

・公認会計士になるための効率の良い勉強法。
勉強方法は科目等によって全然違ったりするので、実際に始めた後に専門の先生に相談すればいいと思います。自分にあった勉強方法を早めに見つけることは大事です。
あと、計算科目(簿記、管理会計)を早めにマスターすることが肝要です。

・受験時代に体験した受ける前に知っておきたかったこと。
個人的には特になかったです。



あと一番知っておかなければいけないのは、会計士の待機合格者問題です。
wikiによれば「公認会計士試験に合格した者は業務補助等の期間を2年以上、かつ実務補習の修了が要件とされている。しかし、合格しても業務補助等に従事できない待機合格者が数多く発生している。 待機合格者の中には実務要件を充たさない一般事業会社や会計事務所に就職したり、生活のためにパチンコ屋でアルバイトをして生活をしている者もいるなど、公認会計士を目指す者にとっては非常に厳しい状況にある。
公認会計士協会の調査によれば、待機合格者の中でも、08年以前の試験合格者のうち未就職者は158人、09年の合格者(1916人)のうち未就職者は178人であり、2010年の合格者(1923人)のうち700人が2011年3月7日現在、求職活動中であるとされる。」
(参考URL抜粋)

最初に就活練習した方がいいと言ったのは、これが理由です。
4年後もこの状況かわからないですが、大幅改善は見込めないです。

特に質問者様の場合、学歴でどうしても不利になってしまうので・・・。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%AA%8D% …
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この回答へのお礼

学歴ですね・・・・確かに大卒の公認会計士には専門学生はよっぽどの武器(英検など)がないと勝てないと良く耳にします。


分かりました、後悔しないように情報収集と今できること(遊ぶことやバイト)などをやります!

あと、できれば、回答者さんの専門学校をでたあとの出来事や具体的な勉強方法など知りたかったです。

お礼日時:2011/09/06 06:08


ここで質問をされるぐらいですから、最低限のスキルは持ってみえると思いますが。
正確なホームポジションでのブラインドタッチの練習をされたらいかがでしょうか。
実務では、パソコンでの入力、書類の作成が多いです。タッチタイプは武器です。


税理士ではなく、公認会計士になりたい希望の理由を固めておく。
勉強開始後に税理士への関心がでると思います。

実体験を述べておきます。
公認会計士を目指して勉強してるうちに、税理士試験のほうが楽そうだとして目標転換した知人が多くいます。
そしてほとんどが挫折し、公認会計士にもう一度挑戦するという時間がなくなってしまって、資格取得を挫折されました。
公認会計士は試験勉強に何年間を専門に費やすことができないと、難しいですが、その貴重な「時間」を軸がぶれてしまって失うと、これは大きい損失です。
どちらも手にいれられなかった方々は能力がない、努力が足りないのではなく、税理士試験を甘く見たからだと私は思ってます。
自分が目標にした公認会計士よりもランクが低い試験だから受かるだろうという気持ちがあったようです。
公認会計士は登録することで税理士業務ができることから試験レベルを公認会計士試験より税理士試験が楽だと思うことで、真剣味が不足してしまうのです。
少なくとも私の知ってる挫折された方々はそうでした。
単に公認会計士は税理士となれるというだけで、税理士の方が簡単だと判断して方針変更するのは貴重な時間を無駄にしますので、その点を述べておきます。

参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

成程、公認会計士の道から税理士への道へ変えると、そのような事態が起こるのですね。

自分は今、もし公認会計士が無理なら税理士の道へ行こうとも考えてました・・・・


そのような考えが金と時間の無駄を招くこと教えてもらい本当に感謝です。

公認会計士になると一度決めたことは、絶対覆さない気持ちで臨みたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/19 00:17

公認会計士は弁護士に次ぐ難関試験であることはご存知ですよね。



専門学校に行くのならば、そこで必要なことは教えてくれますから、受験勉強はそれからでよいでしょう。
ただ本気で合格を目指すのならば、一度はじめたら遊ぶ時間は無いと思いましょう。
自由時間は全部勉強というくらいの気持ちで初めて合格できる試験です。
そうしている人がたくさん世の中にいて、その人たちに勝てないといけないのです。

逆に言うとそこからしばらくは自由な時間は無いものと覚悟して、今のうちにできることをしておいてはいかがでしょうか。
たとえば旅行をする、好きな本を読む、友人と遊ぶなどなんでもよいと思います。
その代わり来年の春からはそれは無いものとして受験に没頭すること、これが最終的に成功するコツだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね、後悔したくないので今のうちに効率のいい勉強を調べて、さらに今のうちにバイトや遊ぶことなど楽しみたいと思います。

お礼日時:2011/09/06 06:03

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