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公認会計士試験

って、短答と論文がありますが、これは司法試験同様一発勝負なのでしょうか?

公認会計士の試験科目は、

短答式試験の試験科目は、財務会計論、管理会計論、監査論、企業法の4科目。 しかし、財務会計論は簿記と財務諸表論から成っているので、実質5科目。

論文式試験は会計学、監査論、企業法、租税法、選択科目(経営学、経済学、民法、統計学から1科目)。

これは、例えば短答で5科目のうち3科目合格してたら、あと合格するのは2科目でいいとかあるのでしょうか?

同様に、論文試験で5科目のうち2科目合格してたら、あと合格するのは3科目でいいとかあるのでしょうか?

A 回答 (1件)

> 例えば短答で5科目のうち3科目合格してたら、あと合格するのは


> 2科目でいいとかあるのでしょうか?
受験時の科目免除はありますが、合格基準が
 『総点数の70%を基準として、公認会計士・監査審査会が
  相当と認めた得点比率とします。
  ただし、1科目につき、その満点の40%に満たないものの
  ある場合は、不合格となることがあります。』
このようになっていますので、税理士試験の様に1科目ごとの科目合格と言う制度はありません。
http://www.cpa-community.com/tantoushiki.html


> 論文試験で5科目のうち2科目合格してたら、あと合格するのは
> 3科目でいいとかあるのでしょうか?
こちらは科目合格と言う制度があります。
ですが、
 『合格した科目は合格発表の日から起算して2年間の
  試験が申請により免除されます。』
このようになっておりますので、科目合格による免除は有期です。
http://www.cpa-community.com/ronbunshiki.html
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