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国税専門官、税理士、司法書士、行政書士、公認会計士

みなさん方の思われた難易度の順番に並べていただけますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

個人的には司法書士が筆記試験ベースでは最難関かと思います。

という
のも、公認会計士も超難関ですが「科目合格制」や司法試験や不動産鑑
定士の二次試験に合格していると「科目免除」が申請できます。それに
対し、司法書士は最終の口述試験こそ、1回だけ筆記免除で再トライで
きるようになりましたが、(以前はこれも無かったです)それ以外の優
遇措置は全くありません(科目合格、科目免除)から、常に一発勝負の
緊張を強いられます。しかも、択一はマーク試験といえ、レベル的には
新司法試験よりレベルが上と評価する人も多く、その難関を突破できて
も、今度は実務試験となる書式試験が不動産登記・商業登記の2種類出
ます、これも未経験者には大変難しい。そして、二次には「口述試験」
があります。合格率9割のいわゆる「通す試験」とはいえ、試問をその
場で即答しなくてはならないので、確実な知識・理解がなくては出来ま
せん。このように、非常にハードルが高いのです。(僕も2回ほど択一
を自己採点でクリアする所までは行ったのですが、書式がクリア出来
ず、現在、中断しています・・)まあ、受験経験者の贔屓目かもしれま
せんけどね。
他も「税理士」は公認会計士があれば無試験で登録できること、科目合
格がある点で司法書士よりは容易(でも、1科目ごとが会計士以上に難
しいとよく言われます)じゃないかと思います。国税専門官はレベル的
には国IIや地方上級と同等か若干上回る難易度ですが、税理士ほどは深
い知識は問われない(でも、その分、受験科目は多いですが)ので、倍
率などの浮動要素を含めた包括的試験の難易度でいえば税理士に次ぐだ
ろうと思います。(まあ、経験を積むと場合によっては税理士に無試験
でなる事ができるので、単純にはいえませんが)行政書士は、司法書士
以外の取得者(国税専門官は公務員要件で)が全て無試験で登録できる
事、受験科目が少なく、近年は難化しているものの、まだ独学で取り得
る可能性が十分ある事から、この中では最も取得が容易と考えられま
す。よって、司法書士>公認会計士>税理士>国税専門官>行政書士
じゃないかな?と思います。まあ、司法書士と会計士、税理士と国税
の難易度の差は僅かでしょうし、受験者の得意不得意によっては、
体感の難易度も変わるので難しいところですね。(これらは私見です)
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公認会計士>司法書士>税理士>行政書士>国税専門官


私見ですが。
公認会計士の資格があれば税理士には登録出来ます。税理士の資格があれば行政書士には登録出来ます。
国税専門官は他の試験と違って国家資格ではありません。試験に合格しても採用予定者名簿に載るだけです。ただ税務署に勤務すると10年または15年で税法科目免除23年で会計科目免除で税理士資格は取得出来るはずです。
一般教養科目で範囲は広いですが、特定の分野は捨てても合格できます。
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