国家試験の過去問に、糖尿病患者に合併しやすいのはどれか。 1.結膜出血 2.甲状腺腫大 3.下肢の知

国家試験の過去問に、糖尿病患者に合併しやすいのはどれか。
1.結膜出血
2.甲状腺腫大
3.下肢の知覚鈍麻
4.アキレス腱反射亢進
答えは、3.下肢の知覚鈍麻
こちらの問題についてですが、
糖尿病性神経障害は、4.アキレス腱反射亢進ではないということは、中枢神経系の障害ではないということで理解してもよいのでしょうか？
参考書には、両側アキレス腱反射低下または消失とありますが、これは末梢神経のS1の神経障害を意味するのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： hanasaka 回答日時： 2019/01/19 15:48

糖尿病患者で認知症が進みやすかったり、手のしびれより足のしびれが出やすいのは

だんだん中枢神経も障害されてくるからのようです。

でも国試では末梢神経障害だけ覚えればいいと思います。

この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。

やっぱり、病理系は症状が複雑で難しいです、、、
おっしゃる通り、今は国試対策として勉強を進めて行こうと思います。
ありがとうございます。

お礼日時：2019/01/21 17:41

No.1 回答者： hanasaka 回答日時： 2019/01/19 07:45

合併症で最初に出やすいのが、網膜症（細血管障害）と末梢神経障害。

1は引っかけでしょうね。3ですね。

アキレス腱反射亢進ではないので中枢ではなく、
反射低下、消失なので末梢神経S1の障害で合ってます。

この回答へのお礼

そうなんですね！
ご解答ありがとうございます。
ということは、糖尿病性神経障害は中枢の障害は起きない？か、末梢神経が障害されてやがて中枢神経が障害されるという理解で良いのでしょうか、、

お礼日時：2019/01/19 15:16