昔（戦前）の相続放棄（済み）について

遠い親戚の事です。戦前仙台？の大地主？の先祖の息子が北海道に住み着いて一家を成して現在に至っています。数十年前仙台（当時の使用人？に後を任せたというような事だったと思います）から『相続放棄』の依頼が来ました。当時の北海道の当主は高齢で、娘に手続きをするようにと（旦那を信頼？）・・私は長男（亡くなっています）から土地財産名義等が残されているのを聞いていたので弁護士に相談するようにとアドバイスしましたが、年の離れた妹は何も知らなかったようで、「仙台に行って放棄の手続きしてきたわ。スッゴイお金持ちみたい」と言ってました。財産が有れば放棄してくれとは言わ無いとでも思ったのでしょうか。今更なのですが、なんともならないですよね。法律の前では道義上・・とかないですよね。ズット頭の隅に引っかかっています。どなたかお知恵を・・お願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： yumeiroyamaneko 回答日時： 2019/01/30 22:31

ここ最近のことであればまだ何とかなる可能性もあるかと思ったのですが，数十年前の話ということであればもうどうしようもありません。

そもそもタナボタ的な話だったのでしょう？　はじめから何も無かった。あれは夢だったんだと諦めたほうが，精神的にも楽になれるように思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。長男が仙台の土地＆資産を知っているという事は、相続名義変更時に先方からの通知があることを一族周知されていたと思うのです。（幼い妹は？？？）御先祖さまの想いが無下になるのが、ちょっと辛くてずっと引きずっていました。私がもっと強く言ってあげていればと。残念です。

お礼日時：2019/01/31 02:22