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ラジオで聞いたので、間違いがあるかもしれません。
日本の小学校では、児童は全ての学科において、一般に同じ先生・同じ教室・同じ仲間と学習しますね。
一方、アメリカでは、その児の学科により、別々の先生・別々の教室・別々の仲間と学習する、と聞きましたが、正確ですか?

A 回答 (4件)

「児童」は小学生だけの呼称なので、小学生に限って言えばウソです。



アメリカの中学生以上は、日本の多くの公立中学校とちがって、公立でもその生徒ごとのカリキュラムで「別々の先生・別々の教室・別々の仲間と学習する」ことが多いです。

しかし小学校は日本と同じで、同じ教室・担任あり・体育など一部を除いて同じ担任が全教科を教える、のが一般的です。

もっともこれらは州によって異なる場合があります。アメリカは州ごとに法律もちがい、学校制度も異なるからです。ただ基本的に小学校は、同じ教師で担任がほとんどすべての教科を教えるスタイルです。

中学生になると、日本では総合高校とか大学で経験するような単位制に移行する地域が多いです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
アメリカでも、<小学校は><同じ教室・担任あり・体育など一部を除いて同じ担任が全教科を教える>のが普通なのですね。日米にとらわれず、幼い児には、同じ先生が必要なのですね。ただし<州によって異なる場合があります>なのですね。
中学校は、日本より流動しているようですね。また、単位制もあるのですね。

お礼日時:2019/03/05 14:11

私のいる地域では、小学校において、


わずか30人のクラスを、算数などいくつかの教科においては15人程度ずつ二つに分けて、
それぞれに教師が2名付いて、計4名/1クラスの教師で授業をしています。
もちろん、教科毎に教師は替わります。
生徒数が少ないため、一名の教師が5校くらいの小学校を渡り歩いています。
一クラスのまま行う授業も、音楽や美術や体育などは、担任以外の教師が授業をも受け持ちます。
教科や授業内容によっては、一名の教師がやはり複数の学校を担当しています。
もちろん公立小学校のことです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<教科毎に教師は替わります。>
<一名の教師が5校くらいの小学校を渡り歩いています。>
<音楽や美術や体育などは、担任以外の教師が>授業をも受け持ちます。
<一名の教師がやはり複数の学校を担当>なのですね。
日本では、大雑把に言うと、一人の担当にまる投げしていますが、アメリカではかなり細分化しているのですね。

お礼日時:2019/03/06 10:11

公立小学校(テキサス州ヒューストンの場合)



一クラス二十人以上二十五人未満で、低学年では、担任の先生が主要教科を教えます。体育・コンピューター・美術は、クラスごと、それぞれの教室・体育館に移動して、授業を受けます。

その他、アルファ・クラス(IQの高い児童)、スピーチ・クラス(スピーチ・セラピーが必要な児童)、ESL(英語が第二か国語)など、一般クラスから、特別クラスに送られる場合もありました。

中学生になると、取る教科によって、その先生の教室で授業がありますので、その準備のためか、四・五年生では、二つか三つの教室、違う先生で、ローテーションをしていたこともありました。クラス割は一緒でした。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<低学年では、担任の先生が主要教科を教えます><体育・コンピューター・美術は、クラスごと、それぞれの教室・体育館に移動>なのですね。
そして<アルファ・クラス>など、児童に応じた<特別クラス>があるのですね。日本よりきめ細やかな教育のようですね。

お礼日時:2019/03/05 19:14

日本ですが、私が中学生の時にはすでに学力別に一教科で4つに分けてレベル分けしていましたよ。

田舎で20年近く前ですけど。意外と日本でも分けてるから大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

日本の小学校でも、一部の教科(音楽・体育・図工など)では、担任の教師とは別な先生が教えることがありますね。

お礼日時:2019/03/05 10:19

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