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最近、私は発達障害に関する図書をいくつか読んでいます。

事務職の中で経理・人事・総務の仕事に関しては、各図書において
適職・不適職と主張している点に矛盾があります。

実際のところ、上記の事務職またはその他の事務職については、発達障害の人々に
とって適職と言えるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    回答してくれた皆様、ありがとうございます。

    事務職に関しては、経理・人事・総務は向いてない意見と
    適職・不適職は人による意見が半々ですね。

    お答えしてくれた方にもう一つ質問です。
    実際、発達障害に適している仕事は一体何なのでしょうか?
    一般的には技術職や芸術職が適していると聞きますが、
    本当のところはどうなのでしょうか?

      補足日時:2019/03/24 15:07

A 回答 (6件)

こればっかりは発達障害を持つ方の特性に依る


としか言えません。
発達障害の特性は 本当に十人十色で 一人として同じ方はいません。
似て非なる と言えば良いですかね。

例えば、健常範囲内にいる人だって
経理に向いてる人、営業に向いてる人 総務向きの人 とかって
評価したりしませんか?
障害は個性です。 

どんな図書をご覧になっているのか 興味が湧くところですが
どうぞ 図書から頭をお上げになって
実際の 皆さんの特性に触れてください。

私の乏しい経験の中でにも 発達障害で経理や人事で
何年も働いていた方 いますし、
他の障害を持っている方も 色々な形で働いてらっしゃいますよ。

障害を持つ方が 持たない方に壁を作ってしまうのは まだ理解出来ますが
障害は個性です。その個性を否定する世の中にはなって欲しくないです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。ベストアンサーに選ばさせていただきます。

お礼日時:2019/03/27 23:10

少し補足させていただきたいと思います。


申し訳ありません。

障害は個性ではないと思います。
障害があるかないかに関係なく、誰もが持っているひとりひとりの特性というものがあって、その特性のために日常生活や就労に困りごとが出てしまう、というときを、初めて障害というのだと思います。

ですから、障害を持つ人も持たない人も、ひとりひとり違います。
ひとりひとり違うのですから、どんな仕事が向くのかということも、ひとりひとり違います。
ただし、一般に発達障害といったときには、発達障害の種類ごとに認められる特性がきわだっていると、特定の分野の仕事には向かないと思います。

たとえば、人事・総務の仕事の場合。
人事でしたら、従業員やその家族の状況の変化(例えば、冠婚葬祭や扶養など)に即座・臨機応変に対応する能力が求められたりすることがあります。
また、総務でしたら、「こういったものを用意してほしい・買ってほしい」などと言われたときに、やはり、即座・臨機応変に対応する必要がありますし、さらには、各種の催し物などを行なうときなどにマニュアルや先例がなければ、きちっと順序立てて動けないといけません。自分の頭で考えた上で、その考えを整理して動けないとしんどくなるわけです。

つまり、人事・総務の仕事だからといって「自分の裁量で、単独でコツコツとやれる」わけではないんです。
特に、職場の一従業員として働く場合は、どんな職種であろうと、チームで仕事をしてゆくものです。
個性をきわだたせるわけがなく、自分の裁量だけで動けるようなものではありません。
逆に言えば、「具体的な指示さえあればきっちりと言われたことをこなし切れる」というふるまいが求められます。

技術職や芸能職であったとしても、商業ベースで働くとしたら、結局は、人からの指示で動きます。
一見「自分の裁量で、単独でコツコツとやる仕事」のように見えますけれども、実際には、納期とか表現方法の制約があって、「いついつまでにしあげて下さい」「ここをこのように直して下さい」などと言われることが多いので、コミュニケーションがうまくゆかない特性がきわだっているときは不向きです。

結局、こういう流れで考えてゆくと、障害があるかないかということよりも、ひとりひとりの特性がどれだけきわだっていているか・それによる就労への支障があるかないか‥‥で考えたほうがよいと思います。

個性を否定しているわけではなく、個性という言い方は不適切ではないか、と申し上げます。
一般的なニュアンスとして、何らかの支障を生じさせるほどの個性は、もはや個性とは呼べないからです。
何らかの支障を生じかねるほどの個性は、ひとりひとりの特性(パーソナリティーやキャラクターと呼ばれる人格や性格にあたるもの)がことさらきわだってしまっている場合であって、支障があるならばそれを障害と呼ぶこともある、というだけの話だと思います。
個性というものは、支障を生じさせることなくポジティブに受け入れられる範囲内で言えるべきもので、障害を個性といってしまうのは、少し筋違いだと考えます。
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補足を拝見しまして、回答いたします。



技術職も芸術職も、興味とセンスがあれば
適していると思います。

というか、どちらも自分のペースで仕事がしやすい
ので、そういった意味で適しています。

人事・経理も。

反面、複数人での現場作業には向いていません。

具体的な指示がないと自らどう動けばよいのか
わからず、周囲の人を怒らせると思います。

例えば自衛隊での災害派遣など、集団で行う仕事です。

自分の裁量で、単独でコツコツとやる仕事が
向いています。
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発達障害といってもいろんな人がいますから


向いている人、向いていない人様々でしょう。

ちなみに私ごとですが、発達障害の私は職業評価検査に
おいて経理は不適という結果が出ています。

しかし、過去経理部署で6年勤め上げ
ました。

結論からいうと報賞状をもらって
部署を終えてます。

頭が悪く向いていないかもしれませんが、勉強好き、
衝動性、勤勉性、不安症、100を追求する姿勢、

こういったことが業務の正確性に活かされ
勤め上げることができました。

自分で言うのもなんですが(笑)

仕事が好きで、やる気に満ちているのなら
人事も経理も可能では。
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向いていないと思います。


実際に人事・総務の仕事に就いてみればわかりますが、意外なほど、臨機応変の対応が求められます。
予定外のことにも即座に・機敏に対応できるような、心の柔軟性が不可欠です。
そういったことができずにパニックに陥ってしまったり、こだわりが強かったりする、という発達障害では、向いていないと思います。
一方、きっちりと仕事を整理・分類することができないと、一口に人事・総務といっても、現実には広範囲に業務が及びますから、やはり、対応できるだけの能力が求められてきます。ADHDのような発達障害の場合にはそういった能力に欠けますので、人事・総務の仕事にはやはり向いていません。また、経理も、機械的に伝票処理するだけならまだしも、広い視野で収支バランスを見たり決算まで対応できるような力を求められると不適です。
要は、単純・繰り返しが多いルーチン事務(軽作業的なもの、庶務的なもの)ならばともかく、細やかな対応能力が求められる事務ということになると、発達障害の人には不向きです。
ですから、事務職といっても、仕事になり得る領域がかなり限られてしまうように思います。
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発達障害の種類にもよりますけど、人事や総務は明らかに不適でしょう。


経理に関しては仕事内容自体は得意な人もいると思いますが
大抵の場合人間関係を悪くして居られなくなることが多いと思います。
事務職は全般に発達障害の人に優しくないです。
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