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これは不良建築ではないのでしょうか?

最近築19年目の3階建ての家の屋根裏を見ると

ご覧のように支柱の鉄骨の高さが足りずボルト止めされておりません どうも溶接でしのいで有るようです
これは建築業者に保証して貰えるでしょうか?

「これは不良建築ではないのでしょうか? 最」の質問画像

A 回答 (8件)

補強してあげたい。

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地区10年を超えているので時効です。

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柱の長さが足りないため、梁を取り付けるためのガセットプレートに梁が固定されていません。

2017年に改正された民法では瑕疵という言葉はなくなりまして「契約の内容に適合しない」項目(562条)と認められます。これも、改正された民法で、引き渡した日から1年が請求期間であったものが、それを知った日から1年以内が請求可能期間となりました。(637条)その建設会社がまだ、存在するなら是正を求めるべきです。ただ、是正方法については、専門家を介入させるべきです。これほどのひどい仕事をする業者に是正工事を任せるのは危険です。また、先方との交渉も法律家に任せた方が良いと思います。
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ボルトが穴に付けていないし 手抜き工事の典型ですな でも19年では 余程 良心的な業者でないと話は出来ませんな

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これはひどい。


原寸図及び鉄骨製作図の間違いだと思います。
恐らく現場でどうしようもなく現場溶接したのだと
思いますがそれも隅肉溶接なので大ハンマーで引っ叩けば
外れる可能性もある代物です。
瑕疵担保は10年で切れるのですが建築士なりに調査してもらって
意見書付けて訴訟に相当する物件ですね。
阪神淡路の震災で鉄骨造の接合部が問題になり
施工も厳しくチェックするようになったと思いますけど。
こんなの今もあるんですねぇ・・・
ひょっとして設計施工物件でしょうか?設計事務所に監理委託していれば
防げたと思います。
若し設計事務所が噛んでいるなら設計事務所の不作為も追求できる事例だと思います。
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先の回答にもあるように、建築業者への訴えは築年数の関係で難しいでしょう。


『ボルトでなく、溶接されている』ことは確認できても『その結果、本来得られるべき性能』が満たされず『建物の構造上の寿命を大幅に低下させる』ことを立証する必要があるからです。実際に躯体部分に影響が出てるのが明らかであれば別ですが。

新築当初には判らず、後になって判明した事ですから隠れたる瑕疵として築年数に関わらず要求は出来るでしょう。ただ、建設業者の立場で言えば、道義的責任と今後の事も考えて対応する可能性もあるでしょうけれど、裁判等で白黒ハッキリさせてからでないと応じられないという可能性もありますね。
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それが単なる「不良」であって「違法」ではない場合、無償修繕は難しいでしょう。


そして、溶接であろうが何であろうが、必要とされる強度を満たしていれば、論理としては「問題なし」だろうと思います。
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築19年ですから普通に補償をして貰うのは難しいと思います。



まずは専門家の診断を受けましょう。

そのうえで損害賠償を求める裁判を起こすべきかと思います。


>柱の鉄骨の高さが足りずボルト止めされておりません どうも溶接でしのいで有るようです

そもそも設計上の疑問もあります。

仮に構造設計が間違って無いとすると、ピン接合を溶接に変更することは必ずしも不適合とは言えません。ですが、溶接不良や長さが足りない可能性があると思います。

見た目からして気持ちの良いものではありませんし、構造上も問題がありそうなので専門科に相談しましょう。
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