限定しりとり

個人経営者でも支援は受けれますか?

私はうつ病と薬剤性パーキンソンです。

最近10年前からのうつ病の悪化で日常生活にも仕事にも影響が出ています。
症状としては
・感情のコントロールができずに人前で暴言を吐いたり壁を蹴ってしまう。
・過眠症で朝起きれなくなり時間も守れずに遅刻してしまう。
・集中力が切れてしまい仕事に時間がかかりすぎてしまう。
・頭が回らなくなりなかなかメニューを考えられない。
・物忘れが多くなりミスが増えた。
などです。

私が責任者で個人経営(身内だけ)の飲食店をしている為休むこともできません。
今のままだと働いてくれている身内にも迷惑をかけてしまうし正直死にたい、消えたいと毎日思います。


で、本題ですが個人経営者でも障害年金など支援を受けることはできるのでしょうか?
障害者手帳?も考えているのですが何級くらいになるんでしょうか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

少なくとも、障害者総合支援法に基づく自立支援医療(精神通院)の活用は不可欠になるでしょう。


障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)を持つ・持たない、ということとは関係ありません。
認められれば、1年更新制ではありますが、受給者証により医療費が大幅に減免されます。
お住まいの市区町村の障害福祉担当課にお尋ねになって下さい。
働いている・働いていない、ということに影響するものではないので、かなり利用しやすい制度です。

障害者手帳(精神障害者保健福祉手帳)も、お住まいの市区町村の障害福祉担当課にお尋ね下さい。
2年更新制です。重いほうから順に、1級から3級までがあります。
労働に何らかの制約を要する状態(働いていてもかまわない)が、3級に相当します。
2級となると労働ができない状態、1級ともなると日常生活にも重大な支障が出る状態に相当するので、質問文を拝見したかぎりでは、3級がぎりぎりかと思われます。
ただ、メリットとしては、身体障害者手帳や療育手帳(知的障害)といった他の障害者手帳と比較してずっと少なく、全国共通で利用できるものは、税の軽減(障害者控除)ぐらいにとどまります。
他の障害者手帳では全国共通の公的な恩典が数々存在します(JR運賃割引など)が、歴史的な背景の下で、精神障害者福祉に関してはまだ未成熟です。

障害年金は、働いていても個人事業主であっても、受給3要件を満たす限りは受けることができます。
初診日日時の証明が取れることが必要で、その初診日の時点で加入していた公的年金制度の種別の違いで、受けられる障害年金の種類(障害厚生年金か障害基礎年金か)が決定されます。
その上で、初診日の前日の時点で、少なくとも、初診月2か月前から13か月前までの1年間に保険料の未納がないことが条件になります。
そして、最後に、少なくとも、初診日から1年6か月が過ぎた日以降の障害の状態が国民年金・厚生年金保険障害認定基準で定められる障害状態(精神の障害の場合には、さらに、国民年金・厚生年金保険 精神の障害に係る等級判定ガイドライン にも拠る)を満たせば可です。
非常に誤解がありますが、「働いていたり商売をしたりしていると受けられない」ということはありません。

障害年金の等級は、重いほうから順に、1級から3級までがあります。
精神の障害に限っては、障害者手帳の等級の区分と、おおむね重なり合います。
ただし、手帳が◯級だから年金も◯級になる、とか、絶対に年金を受けられる‥‥ということはありません。
根拠法令が全く異なるため、お互いに関連し合いません。認定基準も全く違います。

初診日の時点で国民年金にしか入っていなかった(要は、企業等で働いていなかったので、初診日のときには厚生年金保険に入っていなかった)という場合は、障害基礎年金しか受けられません。
障害基礎年金は、その障害が1級か2級にあてはまる状態のときに受けられます。3級相当の状態であったとしても、3級は存在しないため、受けられません(3級は障害厚生年金のみ。つまりは、初診日のときに厚生年金保険に入っていなければ受けられない。)。
「受けることがむずかしいかも‥‥」というのは、実は、これが大きな理由です。
労働に何らかの制約を要する状態(働いていてもかまわない)ではあろうと思うのですが、「その状態は手帳でも年金でも3級相当なので、障害基礎年金しか受けられないような立場だと、現実問題として受けられなくなってしまう」ということなのです。

いったん障害年金が認められたのならば、障害が公的に認められたことにほかならないので、他者が批判する理由はありません。
どのように使おうと自由で、海外旅行に出かけようが何をしようが、とがめる理由なぞはありません。
疑問に思ったりと、いろいろと批判的に見る考えがあることもわかります。
ですが、れっきとした権利です。批判したり、又は、受給をことさら卑屈に考えたりする必要もありません。

いずれにしても、ひとつひとつ調べあげて、受けられるものは、徹底的に活用してゆくしかないでしょう。
ただただ通院していても、解決はしやしません。
それよりも、ご自分でどんどんアンテナを伸ばして、情報収集なさって下さい。

ただし、こういったネットでの情報には、多々怪しげなものが混じっています。
完全に間違っている内容も少なくありません。
残念ながら、同病者の方からの情報は、そういった比率が高いです。

したがって、必ず、公的機関(市区町村、厚生労働省、日本年金機構)の情報に当たって下さい。
公的情報を正しく理解することが、大きな分かれ目となります。
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おはようございます。

多分無理だと思いますよ。
私も個人経営者ですねが十年近く精神科に通院してます。鬱病で私は内因性も有りますが社会的に自立をしてるので何とか自立支援を受けられましたが障害年金はなかなか通らないと思いますよ。
酷かった時期は数ヶ月?一年近く任せて何とか乗り越えましたがそれでも姿形は劇的に痩せてしまいましたが自立支援まででした。
中には障害年金貰ってパートして海外旅行に行く人もいる見たいですが疑問にも思いますが私は酷かった時事故やら能面になって辛かったけど乗り越えられて良かったと思います。こんなに辛いのに…と恨んだ時期も有りますが皆さんの税金から頂くのでまだまだ通院してますが乗り越えられて良かったと思います。辛いと思いますが頑張って通院して下さいね。
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